特許
J-GLOBAL ID:201203066651835153

トリガー式液体噴出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  上村 欣浩 ,  山崎 孝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-042912
公開番号(公開出願番号):特開2012-179519
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
容器の口部に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路に通じるシリンダが設けられたボディと、当該ボディに設けられたシリンダに配置されるピストンと、当該ピストンに係合してボディに対して牽曳及び復帰が可能なレバーとを有し、当該レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによってピストンを動作させることで、噴出口から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器であって、 ボディ本体に、その内側に形成された通路に通じる内部通路を有して前方向に延在する延長流路部を設け、 レバーに、延長流路部を通す開口部を形成し、当該開口部に配置された延長流路部に前記レバーを回転可能に軸支させたことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
IPC (3件):
B05B 11/00 ,  B65D 83/76 ,  B65D 47/34
FI (3件):
B05B11/00 102Z ,  B65D83/00 K ,  B65D47/34 A
Fターム (24件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PC03 ,  3E014PD12 ,  3E014PE08 ,  3E014PE11 ,  3E014PE14 ,  3E014PF10 ,  3E084AA04 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084DB12 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084GB06 ,  3E084KB01 ,  3E084LB01 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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