特許
J-GLOBAL ID:201203075536929720

コアモジュール、コイル装置及びコアモジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松岡 修平 ,  荒木 佳幸 ,  尾山 栄啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-055712
公開番号(公開出願番号):特開2012-191140
出願日: 2011年03月14日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】加工性の優れたコアモジュールを提供する。【解決手段】コイル装置用のリング型コアモジュールは、それぞれ磁性体で形成された、一対のU型コア断片と、複数のI型コア断片を有し、リング型コアモジュールは、一対のU型コア断片を対向配置させた状態で、対向するU字端部間に、複数のI型コア断片が配置され、一対の直線コイル内部に前記複数のI型コア断片が挿通される構成であり、一対のU型コア断片及び複数のI型コア断片は、それぞれインサート成形により絶縁被覆が形成されており、各コア断片間に非磁性体のギャップ部材を介して貼り合わされて、リング型に形成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
コイル装置用のリング型コアモジュールであって、 それぞれ磁性体で形成された、一対のU型コア断片と、複数のI型コア断片を有し、 前記リング型コアモジュールは、前記一対のU型コア断片を対向配置させた状態で、対向するU字端部間に、前記複数のI型コア断片が配置され、一対の直線コイル内部に前記複数のI型コア断片が挿通される構成であり、 前記一対のU型コア断片及び複数のI型コア断片は、それぞれインサート成形により絶縁被覆が形成されており、各コア断片間に非磁性体のギャップ部材を介して貼り合わされて、リング型に形成されたことを特徴とするコアモジュール。
IPC (3件):
H01F 27/24 ,  H01F 37/00 ,  H01F 41/02
FI (3件):
H01F27/24 Q ,  H01F37/00 A ,  H01F41/02 K
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 磁気部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-372193   出願人:株式会社デンソー
  • 分割鉄心
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-256526   出願人:JFEスチール株式会社
  • 樹脂モールドコア及びリアクトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083064   出願人:トヨタ自動車株式会社
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