特許
J-GLOBAL ID:201203080778323537
圧縮成形方法及び圧縮成形装置並びに樹脂供給ハンドラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
綿貫 隆夫
, 岡村 隆志
, 堀米 和春
, 平井 善博
, 傳田 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-003380
公開番号(公開出願番号):特開2012-146790
出願日: 2011年01月11日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】大きさ及び重量の少なくとも一方が等しい粒状樹脂を計数及び/又は計量することにより、キャビティ容量に見合った樹脂量をキャビティ毎に供給して低コストでメンテナンス性を改善し高い成形品質を維持できる圧縮成形方法及び圧縮成形装置を提供する。【解決手段】大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂6を型開きしたモールド金型1に形成されたキャビティ凹部3bのキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティに供給する樹脂供給工程と、モールド金型1にキャビティ凹部3bと対応する位置にワークWを保持してモールド金型1をクランプする工程と、キャビティ凹部3b内に供給されて溶融した樹脂6を所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させる工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂を型開きしたモールド金型に形成されたキャビティ凹部のキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティに供給する樹脂供給工程と、
前記モールド金型に前記キャビティ凹部と対応する位置にワークを保持して前記モールド金型をクランプする工程と、
前記キャビティ凹部内に供給されて溶融した樹脂を所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする圧縮成形方法。
IPC (3件):
H01L 21/56
, B29C 43/18
, B29C 43/34
FI (3件):
H01L21/56 R
, B29C43/18
, B29C43/34
Fターム (31件):
4F204AA39
, 4F204AB03
, 4F204AB11
, 4F204AC01
, 4F204AD19
, 4F204AD35
, 4F204AG03
, 4F204AH37
, 4F204AM28
, 4F204AR02
, 4F204AR15
, 4F204FA01
, 4F204FA15
, 4F204FB01
, 4F204FB17
, 4F204FF01
, 4F204FF48
, 4F204FJ11
, 4F204FJ29
, 4F204FN12
, 4F204FN15
, 4F204FQ40
, 5F061AA01
, 5F061BA04
, 5F061CA22
, 5F061CB03
, 5F061CB12
, 5F061CB13
, 5F061DA06
, 5F061DE02
, 5F061EA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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