特許
J-GLOBAL ID:201203084035671269

走行支援装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 嘉之 ,  世良 和信 ,  平川 明 ,  関根 武彦 ,  今堀 克彦 ,  宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-232288
公開番号(公開出願番号):特開2012-088756
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】走路の認識結果の信頼性が低くても運転者の覚醒度や運転操作の度合が低い場合には、車輌を走路内で走行させるように警告又は補助を行い、走行支援装置の使用機会を増加させ、走行支援装置を活用する技術を提供する。【解決手段】設定された走路からの車輌逸脱時に、車輌を走路内で走行させるように警告又は補助を行う走行支援装置であって、走路の認識結果の信頼性に基づいて、警告又は補助を制限すると判定する条件であっても、運転者の覚醒度と運転操作の度合との少なくともいずれかが低い場合には、警告又は補助の制限をゆるめる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
設定された走路からの車輌逸脱時に、車輌を前記走路内で走行させるように警告又は補助を行う走行支援装置であって、 前記走路の認識結果の信頼性に基づいて、前記警告又は補助を制限すると判定する条件であっても、運転者の覚醒度と運転操作の度合との少なくともいずれかが低い場合には、前記警告又は補助の制限をゆるめることを特徴とする走行支援装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60R 1/00
FI (3件):
G08G1/16 C ,  G08G1/16 F ,  B60R1/00 A
Fターム (9件):
5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181LL02 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL20 ,  5H181MB02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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