特許
J-GLOBAL ID:201203087913408542
ポリグルロン酸の製造方法、ポリマンヌロン酸の製造方法、ポリグルロン酸、及びポリマンヌロン酸
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 棚井 澄雄
, 高橋 詔男
, 五十嵐 光永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272688
公開番号(公開出願番号):特開2012-121963
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】質量平均分子量(Mw)が4,000以上で、所望の分子量を有する高純度のポリグルロン酸及び、質量平均分子量(Mw)が5,000以上で、所望の分子量を有する高純度のポリマンヌロン酸、並びに該ポリグルロン酸及び該ポリマンヌロン酸を製造する方法の提供。【解決手段】二酸化炭素及びアルギン酸を含む溶液を、加熱処理することにより、前記アルギン酸を加水分解し、質量平均分子量(Mw)が4,000〜170,000の多糖類を生じさせ、前記多糖類を溶解した水溶液のpHを調整することにより、前記多糖類のうち、ポリグルロン酸を優先的に析出させて分離することを特徴とするポリグルロン酸の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
二酸化炭素及びアルギン酸を含む溶液を、加熱処理することにより、前記アルギン酸を加水分解し、質量平均分子量(Mw)が4,000〜170,000の多糖類を生じさせ、前記多糖類を溶解した水溶液のpHを調整することにより、前記多糖類のうち、ポリグルロン酸を優先的に析出させて分離することを特徴とするポリグルロン酸の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C090AA01
, 4C090AA05
, 4C090BA72
, 4C090BB21
, 4C090BB23
, 4C090BB33
, 4C090BB36
, 4C090BC06
, 4C090BD37
, 4C090CA04
, 4C090CA31
, 4C090CA32
, 4C090DA27
引用特許:
前のページに戻る