特許
J-GLOBAL ID:201203089940430080

偏波多重光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-135607
公開番号(公開出願番号):特開2012-004691
出願日: 2010年06月14日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】 PDLによる偏波間レベル比を監視できる偏波間レベル比監視と偏波間レベル比制御を可能にする。【解決手段】 本発明は、同一波長の二つの光信号を互いに直交する偏波で多重して伝送する偏波多重光伝送システムの送信系には、異なる周波数の2つのトーン変調信号を発生するトーン信号発生部と、2つの光信号それぞれに異なるトーン変調信号を重畳させる2つの光変調器と、を備え、中継系、または、光ノードには、入力された偏波多重光信号から2つのトーン変調信号成分を抽出するトーン変調信号抽出部と、2つのトーン変調信号成分から偏波間レベル比を求める偏波間レベル比検出部と、を備えることにより、偏波間レベル比を監視し、PDL補償する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ネットワークにおいて、同一波長の二つの光信号を互いに直交する偏波で多重して伝送する偏波多重光伝送システムであって、 送信系は、 異なる周波数の2つのトーン変調信号を発生するトーン信号発生部と、 前記2つの光信号それぞれに異なるトーン変調信号を重畳させる2つの光変調器と、 を有し、 中継系、または、光ノードは、 入力された偏波多重光信号から2つのトーン変調信号成分を抽出するトーン変調信号抽出部と、 前記2つのトーン変調信号成分から偏波間レベル比を求める偏波間レベル比検出部と、 を有することを特徴とする偏波多重光伝送システム。
IPC (8件):
H04B 10/08 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 3/00
FI (5件):
H04B9/00 K ,  H04B9/00 F ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 M ,  H04J3/00 Q
Fターム (36件):
5K028KK01 ,  5K102AA01 ,  5K102AD01 ,  5K102AD15 ,  5K102AH02 ,  5K102AH26 ,  5K102AH27 ,  5K102MA02 ,  5K102MA03 ,  5K102MA04 ,  5K102MB08 ,  5K102MB09 ,  5K102MC07 ,  5K102MC11 ,  5K102MD01 ,  5K102MD03 ,  5K102MH03 ,  5K102MH04 ,  5K102MH05 ,  5K102MH14 ,  5K102MH21 ,  5K102PH01 ,  5K102PH21 ,  5K102PH22 ,  5K102PH32 ,  5K102PH33 ,  5K102PH41 ,  5K102PH42 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD03 ,  5K102RD05 ,  5K102RD12 ,  5K102RD26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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