特許
J-GLOBAL ID:201203092575121295
回転波動機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-112321
公開番号(公開出願番号):特開2012-240158
出願日: 2011年05月19日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】推進運動を生成する機構を複雑な構成とすることなく、しかも、適用された作業ロボットの防塵防水性を達成でき、さらに、外部に接する外周のすべての部分で表面波動を生成出来ること。【解決手段】 各揺動板ユニットBEiは、センターパイプ22に固定される揺動円板20と、揺動円板20の外周部に嵌合される内輪18を有するボールベアリング16と、ボールベアリング16の外輪の外周部の円周上に均等に4箇所、設けられる突起部16PA、16PB、16PC、および16PCとを含んで構成され、突起部16PA、16PB、16PC、および16PCが歩行型回転運動を生成するように、揺動円板20が、センターパイプ22に対し所定距離εだけ偏心した位置に中心があり、センターパイプ22に対し所定の角度φだけ傾斜しているもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動力供給部からの回動力が伝達される駆動回転軸と、
前記駆動回転軸の軸線に沿った所定の間隔をもって該駆動回転軸の軸線と交差するように前記駆動回転軸に固定される複数の揺動円板と、
前記各揺動円板の外周部に回動可能に配され該揺動円板の運動に追従する回動部材と、
前記回動部材の回転を所定の回転角に制限するとともに隣接する該回動部材を直列に連結する可撓性連結部材と、を備え、
前記揺動円板の中心位置が前記駆動回転軸の中心軸線に対し所定距離、偏心した状態で、該揺動円板および前記回動部材に連なる共通の平面が前記駆動回転軸の中心軸線に対し所定の傾斜角度をなすように前記複数の揺動円板が前記駆動回転軸に固定されることを特徴とする回転波動機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3C707BS18
, 3C707BS20
, 3C707CV09
, 3C707CW09
, 3C707CY25
, 3C707HS27
, 3C707HT02
, 3C707HT20
, 3C707HT21
引用特許:
審査官引用 (12件)
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機械化された可動構造体を形成するためのモジュール及び機械化された可動モジュール構造体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-522086
出願人:サルポソシエタアレスポンサビリタリミタータ
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管内移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-084917
出願人:株式会社東芝
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特開平3-086486
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特開平3-082954
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特開昭60-172202
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特開平3-086486
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特開平3-082954
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特開昭60-172202
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特開昭60-009676
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特開昭60-009676
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特許第6512345号
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特許第6512345号
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引用文献:
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