特許
J-GLOBAL ID:201203092964256325

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-022043
公開番号(公開出願番号):特開2012-163628
出願日: 2011年02月03日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】 現像容器内の現像剤を、現像容器の壁面に設けられた排出口よりオーバーフローして排出させる構成を備えた画像形成装置において、簡単な構成でありながら、現像容器内の現像剤の排出を適切に行い、現像容器内の現像剤量の変動を抑えることを目的とする。【解決手段】 トナーとキャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、二成分現像剤を搬送する搬送手段と、を備える現像装置を有する画像形成装置において、出力する画像の1枚又は複数枚分のトナー消費量が所定の閾値を超えるときに、超えないときと比べて現像剤搬送手段の搬送速度が速くなるように制御する制御手段を有する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
静電潜像を形成する像担持体と、 トナーとキャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、二成分現像剤を担持搬送して静電潜像をトナー像とする現像剤担持体と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を搬送して循環させる現像剤搬送手段と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を排出する排出口と、を備える現像装置と、 出力する画像のトナー消費量に関する情報を検出する検出手段と、 前記トナー消費量に関する情報に基づいて前記現像容器に現像剤を補給する補給手段と、を有する画像形成装置において、 前記検出手段により検出した1枚又は複数枚分のトナー消費量が所定の閾値を超えるときに、超えないときと比べて前記現像剤搬送手段の搬送速度が速くなるように制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/08
FI (4件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/08 507C ,  G03G15/08 507H ,  G03G15/08 507J
Fターム (28件):
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD32 ,  2H077CA19 ,  2H077DA08 ,  2H077DA20 ,  2H077DA49 ,  2H077DA78 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H270LA91 ,  2H270LB01 ,  2H270LC06 ,  2H270MA13 ,  2H270MC28 ,  2H270MD10 ,  2H270MD12 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る