特許
J-GLOBAL ID:201003064766001844
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-318025
公開番号(公開出願番号):特開2010-139924
出願日: 2008年12月15日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】所望量の現像剤を確実に排出する。【解決手段】トナーとキャリアを含む現像剤が収容される現像剤収容容器11を備える。現像剤収容容器11は、仕切壁15によって第1収容部16と第2収容部17に分離する。第1収容部16と第2収容部17は両端側の連通部18で互いに連通する。第1収容部16に配設される第1搬送部材12と、第2収容部17に配設される第2搬送部材13とにより、収容された現像剤を攪拌しながら循環移動させる。現像剤収容容器11は、収容される現像剤が基準量を超えることにより排出可能な排出機構20と、現像剤の循環経路の途中であって、排出機構20の上流側に、流路断面積を可変とする流路断面積調整機構21とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含む現像剤が収容される現像剤収容容器を備え、該現像剤収容容器は、仕切壁によって第1収容部と第2収容部に分離され、第1収容部と第2収容部は両端側の連通部で互いに連通され、第1収容部に配設される第1搬送部材と、第2収容部に配設される第2搬送部材とにより、収容された現像剤を攪拌しながら循環移動するようにした現像装置であって、
前記現像剤収容容器は、収容される現像剤が基準量を超えることにより排出可能な排出機構と、現像剤の循環経路の途中であって、前記排出機構の上流側に、流路断面積を可変とする流路断面積調整機構と、を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 110
, G03G15/08 507X
, G03G15/08 507Z
Fターム (25件):
2H077AA02
, 2H077AA31
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AB21
, 2H077AC02
, 2H077AC11
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA04
, 2H077BA08
, 2H077BA10
, 2H077CA19
, 2H077DA08
, 2H077DA20
, 2H077DA24
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-036456
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (11件)
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