特許
J-GLOBAL ID:201203097331738004
レーダ受信信号処理装置とその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-260631
公開番号(公開出願番号):特開2012-018154
出願日: 2010年11月22日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】 同程度の周波数変化を持つ目標信号と不要信号が混在するレーダ受信信号から、目標信号のみを的確に検出する。【解決手段】 レーダ受信信号を周波数領域に変換することで周波数スペクトルを取得し(ステップS11)、取得された周波数スペクトルをエコー群それぞれの密度関数の和(混合密度関数)でモデリングし(ステップS12)、混合密度関数のパラメータの最適値を学習することにより推定し(ステップS13)、推定したパラメータから目標信号の平均ドップラー周波数、スペクトル幅及び受信電力を算出し、観測結果として出力する(ステップS14)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一定周期で繰り返し得られるレーダ受信信号からエコー群それぞれがもつ、平均ドップラー周波数、スペクトル幅、受信電力から決定される周波数スペクトルを取得する取得手段と、
前記取得されたレーダ受信信号の周波数スペクトルの形状を前記エコー群それぞれの密度関数の和によりモデリングする処理を繰り返して学習することにより最適な混合密度関数を推定する推定手段と、
前記推定された混合密度関数のパラメータから前記レーダ受信信号に含まれる任意のエコーの情報を抽出する抽出手段と
を具備することを特徴とするレーダ受信信号処理装置。
IPC (3件):
G01S 7/292
, G01S 13/95
, G01S 7/32
FI (3件):
G01S7/292 A
, G01S13/95
, G01S7/32 F
Fターム (11件):
5J070AB01
, 5J070AC06
, 5J070AD01
, 5J070AE07
, 5J070AE12
, 5J070AH19
, 5J070AH26
, 5J070AH35
, 5J070AJ05
, 5J070AK13
, 5J070BA01
引用特許:
引用文献:
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