特許
J-GLOBAL ID:201203097590624408

基板印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174479
公開番号(公開出願番号):特開2012-038755
出願日: 2010年08月03日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】印刷状態が良好でない不合格基板が発生したときに他の基板への印刷および検査を継続して生産性を高め、基板生産ラインをコンパクトにでき、印刷検査装置から一旦払い出された基板を再度搬入して基板の歩留りを向上できる基板印刷システムを提供する。【解決手段】基板Kにソルダペーストを印刷する印刷装置2と、基板K上のソルダペーストの印刷状態を検査する印刷検査装置7と、印刷装置2の搬出部23から印刷検査装置7の搬入部71に基板Kを順送りして搬送する搬送手段(第1搬送コンベア3)と、印刷検査装置7で不合格と判定された不合格基板を印刷検査装置7の搬入部71から払い出し逆送りした後に保持可能であるとともに順送りして印刷検査装置7の搬入部71に搬送可能な順逆送保持手段(第2搬送コンベア4)と、搬送手段および順逆送保持手段のいずれか一方を選択的に使用する選択手段(コンベア昇降装置5)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板にソルダペーストを印刷する印刷装置と、 前記基板上の前記ソルダペーストの印刷状態を検査する印刷検査装置と、 前記印刷装置の搬出部から前記印刷検査装置の搬入部に前記基板を順送りして搬送する搬送手段と、 前記印刷検査装置で不合格と判定された不合格基板を前記印刷検査装置の前記搬入部から払い出し逆送りした後に保持可能であるとともに順送りして前記印刷検査装置の前記搬入部に搬送可能な順逆送保持手段と、 前記搬送手段および前記順逆送保持手段のいずれか一方を選択的に使用する選択手段と、 を備えることを特徴とする基板印刷システム。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (4件):
H05K3/34 512B ,  H05K13/04 B ,  H05K13/08 Q ,  H05K3/34 505D
Fターム (21件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313CC04 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD12 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE22 ,  5E313FF11 ,  5E313FF28 ,  5E313FG02 ,  5E313FG05 ,  5E313FG06 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD29 ,  5E319CD35 ,  5E319CD53 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • はんだ印刷システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-289511   出願人:株式会社日立インダストリイズ
  • 電子部品実装システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-244697   出願人:松下電器産業株式会社
  • 実装ライン、実装方法および実装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-347746   出願人:アイパルス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • はんだ印刷システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-289511   出願人:株式会社日立インダストリイズ
  • 電子部品実装システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-244697   出願人:松下電器産業株式会社
  • 実装ライン、実装方法および実装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-347746   出願人:アイパルス株式会社
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