研究者
J-GLOBAL ID:201301032037244503   更新日: 2024年07月10日

盛谷 浩右

モリタニ コウスケ | Moritani Kousuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/mse/mse15/physics2006/set.htmlhttps://www.eng.u-hyogo.ac.jp/mse/moritani/moritaniweb.html
研究分野 (2件): 薄膜、表面界面物性 ,  分析化学
研究キーワード (8件): 表面分析 ,  クラスターイオンビーム ,  二次イオン質量分析(SIMS) ,  光電子分光(XPS) ,  表面化学反応ダイナミクス ,  超音速分子線 ,  放射光 ,  表面化学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 クラスターイオン衝突による有機分子解離イオン化過程の解明と分子構造解析への応用
  • 2016 - 2020 反応性コア-シェルクラスターイオンビームの生成と有機無機複合材料分析への応用
  • 2014 - 2017 ガスクラスターイオンビームによる有機高分子の選択的結合破断と表面分析への応用
  • 2011 - 2012 アルゴンクラスターイオンビームによる高分子表面の化学結合選択スパッタリング
  • 2009 - 2011 キャピラリーを用いたクラスターイオンの収束
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論文 (84件):
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MISC (162件):
  • 前渕一徳, 盛谷浩右, 乾徳夫. 湾曲したグラフェンカンチレバーの磁場印加により誘起される電流分布. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 84th
  • 盛谷浩右, 徳泰成, 乾徳夫. Arおよび水クラスターイオンビーム照射によるベンジルピリジニウム分子の脱離イオン化過程. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 84th
  • 徳泰成, 盛谷浩右, 乾徳夫. Arクラスターによりスパッタされたベンジルピリジニウム分子の内部エネルギーの評価. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
  • 前渕一徳, 盛谷浩右, 乾徳夫. 反磁性力で湾曲するグラフェンカンチレバーの安定形状. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
  • 水畑健, 盛谷浩右, 桝本哲朗, 中村知道, 乾徳夫. ArクラスターSIMSの1原子当りエネルギー依存マススペクトルからの分子構造情報抽出. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 69th
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特許 (2件):
書籍 (2件):
  • 演習・基礎から学ぶ大学の化学
    培風館 2018 ISBN:9784563046309
  • Fabrication of Cu Oxides on Single Crystal Cu Surfaces using Hyperthermal O2 Molecular Beams ( in Metal Oxide Nanostructures and Their Applications)
    American Scientific Publishers 2010
講演・口頭発表等 (143件):
  • 外部汚染成分が共存する高分子混合試料の TOF-SIMS データの相関分析
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • Effects of Sample Mechanical Property on Secondary Ion Yield of Organic Molecules in GCIB-SIMS
    (26th International Conference on lon Beam Analysis 18th International Conference on Particle Induced X-ray Emission (IBA & PIXE 2023) 2023)
  • Arおよび水クラスターイオンビーム照射による ベンジルピリジニウム分子の脱離イオン化過程
    (第84回応用物理学会秋季学術講演会 2023)
  • Effects of Sample Physical Property on Secondary Ion Yield of Organic Molecules in GCIB-SIMS
    (The 9th TKU-ECUST-KIST-OMU-UH-IHU-KMITL-UTAR-TNU-HUFI Joint Symposium on Advanced Materials and Applications (JSAMA-9) 2023)
  • 液体材料からのクラスター形成と ToF-SIMSへの応用
    (SIMS研究会16 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 兵庫県立大学 工学研究科・材料・放射光工学専攻 准教授
  • 2010/04 - 2016/03 兵庫県立大学 工学研究科・機械系工学専攻 准教授
  • 2006/04 - 2010/03 兵庫県立大学 工学研究科・機械系工学専攻 助教
  • 2003/04 - 2006/03 日本原子力研究開発機構 関西研究所・放射光科学研究センター(SPring-8) 博士研究員
委員歴 (5件):
  • 2022/03 - 現在 応用物理学会 プログラム編集委員
  • 2020/04 - 現在 日本表面真空学会MBA部会SISS国際会議(SISS) 幹事会委員
  • 2018/04 - 2020/03 日本表面真空学会 関西支部委員
  • 2014/04 - 2018/03 日本表面科学会 関西支部役員
  • 2010/01 - 2012/12 日本真空学会 関西支部役員
受賞 (3件):
  • 2012 - 日本真空学会 第53回真空に関する連合講演会 優秀ポスター発表賞 ガスクラスターSIMSによる極浅表面分析
  • 2004 - 日本真空協会 第13回 真空進歩賞 超高真空対応配向分子線ビームラインの開発
  • 2003 - 日本応用物理学会 第15回 応用物理学会講演奨励賞 超熱酸素分子ビームによるCu{111}表面の酸化過程
所属学会 (2件):
日本表面真空学会 ,  日本応用物理学会
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