研究者
J-GLOBAL ID:201301053621173836   更新日: 2024年10月31日

多田 寛

タダ ヒロシ | Tada Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.med.tohoku.ac.jp/about/laboratory/030.html
研究分野 (3件): 外科学一般、小児外科学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  ナノバイオサイエンス
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 放射線治療に有用なアブスコパル効果の発現機序解明と応用
  • 2022 - 2025 プロテオーム・メタボローム解析による乳癌の新規悪性度評価と代謝標的治療効果予測
  • 2022 - 2025 呼気オミックスを用いた乳がん口腔支援システムの開発
  • 2022 - 2025 非標準的遺伝子四重鎖への効果的薬剤送達を基盤とする新規光線力学療法の開発
  • 2019 - 2022 重症下肢虚血における組織障害因子の解明と新たな救肢治療法の開発
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論文 (86件):
  • Hiroshi Tada, Minoru Miyashita, Narumi Harada-Shoji, Akiko Ebata, Miku Sato, Tokiwa Motonari, Mika Yanagaki, Tomomi Kon, Aru Sakamoto, Takanori Ishida. Clinicopathogenomic analysis of PI3K/AKT/PTEN-altered luminal metastatic breast cancer in Japan. Breast Cancer. 2024
  • Shiori Fujisawa, Kiyoshi Takagi, Mio Yamaguchi-Tanaka, Ai Sato, Yasuhiro Miki, Minoru Miyashita, Hiroshi Tada, Takanori Ishida, Takashi Suzuki. Receptor for Hyaluronan Mediated Motility (RHAMM)/Hyaluronan Axis in Breast Cancer Chemoresistance. Cancers. 2024. 16. 21. 3600-3600
  • Asumi Yamazaki, Hiroshi Tada, Yuki Muroyama, Yuto Yamazaki, Minoru Miyashita, Narumi Harada-Shoji, Yohei Hamanaka, Akiko Ebata, Miku Sato, Tokiwa Motonari, et al. Surgical and irradiated case of early breast cancer in a patient with Ehlers-Danlos syndrome. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 195-195
  • Hiroshi Tada, Minoru Miyashita, Narumi Harada-Shoji, Akiko Ebata, Miku Sato, Tokiwa Motonari, Mika Yanagaki, Tomomi Kon, Aru Sakamoto, Takanori Ishida. Clinicopathogenomic analysis of AKT1-PIK3CA-PTEN-altered luminal metastatic breast cancer in Japan. 2024
  • 多田 寛, 増田 紘子, 安立 弥生, 岩谷 胤生, 上本 康明, 大谷 陽子, 梶原 友紀子, 北川 大, 古川 孝広, 相良 安昭, et al. 転移再発乳癌におけるがんゲノムプロファイリングの現状と問題点 がん遺伝子パネル検査の前向き観察研究(REIWA study)の中間解析結果と乳癌ゲノム医療の問題点. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 25-25
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MISC (248件):
  • 本成登貴和, 吉野優樹, 佐藤未来, 宮下穣, 濱中洋平, 江幡明子, 原田成美, 多田寛, 千葉奈津子, 石田孝宣. 治療感受性予測のための腫瘍組織の相同組み換え活性測定法開発の基礎研究. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2024. 124th
  • 増田 紘子, 多田 寛, 服部 正也, 古川 孝広, 原 文堅, 田辺 裕子, 相良 安昭, 北川 大, 枝園 忠彦, 岩谷 胤生, et al. がんゲノム 徹底討論! 乳癌における包括的ゲノム診療の実際 JBCRG REIWA studyを通して. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 28-28
  • 宮下 穣, 多田 寛, 原田 成美, 濱中 洋平, 江幡 明子, 佐藤 未来, 柳垣 美歌, 角掛 聡子, 本成 登喜和, 山崎 あすみ, et al. 乳癌免疫療法の課題と展望 最適な乳癌免疫療法を行うためのバイオマーカー. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 19-19
  • 森下 葵, 多田 寛, 宮下 穣, 原田 成美, 濱中 洋平, 江幡 明子, 柳垣 美歌, 佐藤 未来, 山崎 あすみ, 井上 千裕, et al. 乳癌の術後補助療法選択においてMammaPrint/BluePrintを実施した一例. 東北医学雑誌. 2023. 135. 1. 35-38
  • 宮城 重人, 石井 正, 赤松 大二朗, 原 康之, 谷山 裕亮, 田中 直樹, 多田 寛, 大沼 忍, 石田 孝宣, 海野 倫明, et al. 過去から未来に繋げる災害医療と外科医の役割 過去から学ぶ大規模災害における外科医と被災地外科医局の役割 東日本大震災からCOVID-19まで. 日本外科学会雑誌. 2023. 124. 1. 128-130
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講演・口頭発表等 (338件):
  • がんゲノム医療の次のステップ 転移再発乳癌におけるがん遺伝子パネル検査の成績と今後の展望
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2024)
  • 乳癌診療におけるunmet needsに応える基礎研究 治療感受性予測のための腫瘍組織の相同組み換え活性測定法開発の基礎研究
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2024)
  • De novo Stage IV乳癌における乳房術後放射線療法の有効性の検証
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2024)
  • 未発症のBRCA1/2病的バリアント保持者に対するサーベイランスの課題
    (日本乳癌検診学会学術総会プログラム抄録集 2023)
  • 遺伝学的検査を用いた検診の現状と課題 HBOC診断による心理面・身体面への影響 介入すべき課題について
    (日本乳癌検診学会誌 2023)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
所属学会 (6件):
American Association for Cancer Research (AACR) ,  AMERICAN SOCIETY OF CLINICAL ONCOLOGY (ASCO) ,  European Society For Medical Oncology (ESMO) ,  ナノ学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本緩和医療学会
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