研究者

J-GLOBAL ID：201301080101259425 更新日: 2024年01月25日

田端憲太郎

タバタケンタロウ | Tabata Kentaro

所属機関・部署：
職名：副部門長
ホームページURL (2件)： http://www.bosai.go.jp/hyogo/ , http://www.bosai.go.jp/e/

研究分野 (2件)：地盤工学 , 地盤工学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2016 - 2019 蛇篭を用いた耐震性道路擁壁と評価手法の開発
2009 - 2011 建設費の増大を必要としない高耐震性を有する斜杭基礎工法の研究開発
2007 - 2008 遠心振動実験によるE-ディフェンス大型土槽実験の再現手法の確立に関する研究
2007 - 2008 大型模型地盤を利用した種々の地盤調査方法の比較と適用性の評価
1997 - 1998 低応力レベルでの2次圧縮が粘性土の強度特性に与える影響

論文 (11件)：

Ryota Nishi, Yohsuke Kawamata, Ryuta Enokida, Takahito Inoue, Kentaro Tabata. E-Defense Shake Table Experiments Implemented by NIED and Collaborative Research Projects in 2005-2022. Journal of Disaster Research. 2023. 18. 5. 492-512
Kentaro Tabata, Masayoshi Sato. Cyclic Behavior at Small Shear Deformations of Non-Liquefiable Sand Ground Obtained from Horizontal 1-D and 2-D E-Defense Tests. Geotechnical Earthquake Engineering and Soil Dynamics V. 2018. 160-170
Hiroko Suzuki, Kohji Tokimatsu, Kentaro Tabata. Factors affecting stress distribution of a 3×3 pile group in dry sand based on three-dimensional large shaking table tests. Soils and Foundations. 2014. 54. 4. 699-712
Ramin Motamed, Ikuo Towhata, Tsuyoshi Honda, Kentaro Tabata, Akio Abe. Pile group response to liquefaction-induced lateral spreading: E-Defense large shake table test. Soil Dynamics and Earthquake Engineering. 2013. 51. 35-46
河又洋介, 中山学, 東畑郁生, 安田進, 前川宏一, 田端憲太郎. CONSIDERATIONS ON SEISMIC BEHAVIORS OF IN-GROUND STRUCTURAL JOINT OBSERVED IN E-DEFENSE LARGE-SCALE EXPERIMENT. 第6回アジア土木工学国際会議. 2013

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MISC (69件)：

Kentaro Tabata. NIED’s Research and Development Promotion for Disaster Risk Reduction and Resilience. APEC Resilience Week. 2019
中澤博志, 原忠, 末次大輔, 西剛整, 栗林健太郎, 張浩, ハザリカヘマンタ, 三好克明, 下村昭司, 木村瞬, et al. 蛇籠を用いた耐震性道路擁壁の実大振動台実験および評価手法の開発被災調査から現地への適用に至るまで. 防災科学技術研究所研究資料. 2019. 426. 1-114
田端憲太郎. 巨大地震の揺れを再現する実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」. 土木学会誌. 2018. 103. 11
中澤博志, 永尾浩一, 濱本昌一郎, 前田幸男, 須佐見彩加, 神宮司元治, 田端憲太郎. 液状化地盤における飽和度確認手法に関する実験的研究 -不飽和化液状化対策模型地盤を用いた模型振動台実験-. 防災科学技術研究所研究資料. 2018. 420. 1-62
永尾浩一, 前田幸男, 須佐見朱加, 中澤博志, 田端憲太郎, 濱本昌一郎, 神宮司元治. 不飽和液状化対策工法における飽和度確認方法および改良効果向上に関する実験的研究. 佐藤工業技術研究所報. 2018. 43. 48-106

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書籍 (1件)：

自然災害の事典
朝倉書店 2007 ISBN:9784254160444

学歴 (4件)：

1999 - 2004 カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学・応用科学部土木・環境工学科
1993 - 1996 横浜国立大学大学院工学研究科計画建設学専攻
1994 - 1994 オールド・ドミニオン大学
1989 - 1993 横浜国立大学工学部建設学科

学位 (1件)：

Ph.D. (Civil Engineering) (University of California, Los Angeles)

経歴 (13件)：

2023/04 - 現在国立研究開発法人防災科学技術研究所上席研究員
2020/12 - 現在国立研究開発法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター副センター長
2020/12 - 現在国立研究開発法人防災科学技術研究所地震減災実験研究部門副部門長
2019/10 - 現在国立研究開発法人防災科学技術研究所企画部企画課主幹
2021/01 - 2023/03 国立研究開発法人防災科学技術研究所総括主任研究員

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委員歴 (2件)：

2021/04 - 現在日本地震工学会事業企画委員会
2021/03 - 現在日本学術会議土木工学・建築学委員会IRDR分科会小委員会

所属学会 (4件)：

米国土木学会 , 日本地震工学会 , 土木学会 , 地盤工学会

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