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研究者
J-GLOBAL ID:201301089642940831   更新日: 2024年09月24日

西原 是良

ニシハラ ユキナガ | Nishihara Yukinaga
クリップ
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://yukinag.blogspot.jp/p/blog-page_3.html
研究分野 (3件): 食料農業経済 ,  農業社会構造 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (6件): 農業経済学 ,  農業政策 ,  土地改良 ,  水資源 ,  生態系サービス ,  農業教育
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 持続可能な農業用水の管理体制構築に向けた学際的研究:日本・台湾・オランダの比較
  • 2023 - 2026 国内ゆず主産地(高知県)における生産・加工・流通構造調査
  • 2024 - 2025 気候変動による米生産額への影響と適応策としての水利用条件の制度変更に関する研究
  • 2023 - 2025 海外大麦主産地(欧州)との生産コスト構造比較を通じた国産大麦競争力向上調査
  • 2020 - 2025 農業資源の持続可能性に関する長期的政策課題に関する研究
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論文 (34件):
  • 西原 是良. 契約取引データに基づく国内ビール麦生産の成立要因と課題. 農業経営研究. 2024. 62. 2. 42-47
  • 西原是良, 高野真広. 農業水利の研究領域と現代的課題ー包括的な流域マネジメントと生態系サービスの視点からー. 農業経済研究. 2023. 95. 1. 18-34
  • 西原是良, 中西啓喜. 就農と農村への貢献の両立を目指してー中等職業教育機関としての農業高等学校. 農村と都市をむすぶ誌. 2022. 72. 9. 44-53
  • 辻岡義康, 中村晋一郎, 木村匡臣, 乃田啓吾, 西原是良, 田中智大, 渡部哲史. 防災及び維持管理を考慮した「ため池」の統合的評価指標の検討-愛媛県西条市を対象として-. 水文・水資源学会誌. 2022. 35. 2. 122-133
  • 中西啓喜, 西原是良. 農業高等学校は農業者育成機関としての役割を終えたのか? : 教育社会学と農業経済学における学際的研究. 桃山学院大学社会学論集. 2021. 55. 1. 1-22
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MISC (20件):
  • 図司直也, 西原是良. 中山間地域フォーラム設立17周年記念シンポジウム概要報告「ポストコロナ期の集落の未来ーローカルコモンズ の役割は何かー」. 中山間地域フォーラム. 2024. 10. 7-9
  • 木村匡臣, 渡部哲史, 中村晋一郎, 辻岡義康, 乃田啓吾, 柳原未伶, 西原是良. 農業用ため池群の戦略的維持管理に向けた学際的アプローチ. 日本水文科学会学術大会発表要旨集. 2021. 2021
  • 木村匡臣, 中村晋一郎, 岡崎淳史, 土井祥子, 西原是良, 山崎大, 渡部哲史. 研究グループ「社会水文学の我が国への適用に向けた事例研究」活動報告. 日本水文科学会学術大会発表要旨集. 2021. 2021
  • 西原是良, 岡田将誌, 中河嘉明, 横沢正幸. 求められる利水と治水のインターリンケージ:気候変動への適応の過程に注目して. 日本水文科学会学術大会発表要旨集. 2021. 2021
  • 岡田 将誌, 中河 嘉明, 西原 是良, 横沢 正幸. 全球作物生産性予測モデルCROVERの信濃川流域への適用. 日本地理学会発表要旨集. 2021. 2021. 100. 91-91
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書籍 (5件):
  • 中山間地域ハンドブック
    農山漁村文化協会 2022 ISBN:9784540212376
  • 農業経済学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621304570
  • 地域再生の論理と主体形成 : 農業・農村の新たな挑戦
    早稲田大学出版部 2019 ISBN:9784657197016
  • 農村コミュニティの変貌と資源管理・協同組織 : 調査研究報告書
    第一生命財団 2013
  • 書を持って農村へ行こう-早稲田発・農山村体験実習のすすめ
    早稲田大学出版部 2011
講演・口頭発表等 (18件):
  • 水田政策改革期におけるビール⻨契約数量の変動:都道府県別パネルデータによる検証
    (2024年度 日本農業経済学会 2024)
  • 契約取引データに基づく国内ビール麦生産体系の成立要因と課題
    (日本農業経営学会 2023)
  • Estimating the Social Impacts of Climate Change on Rice Production in Japan Using Process-based Crop Models
    (2023 International Summit on Agricultural and Environmental Economics 2023)
  • 求められる利水と治水のインターリンケージ:気候変動への適応の過程に注目して
    (水文・水資源学会 日本水文科学会 2021 年度研究発表会(オンライン) 2021)
  • 産地との持続可能なパートナーシップ形成ー高知県土佐山地域のゆず産地を事例にー
    (日本農業経営学会 2020)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2013 東京大学 大学院農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻
  • 2003 - 2007 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2021/10 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教
  • 2021/04 - 2021/09 早稲田大学 人間総合研究センター 客員次席研究員
  • 2019/04 - 2021/03 早稲田大学 地域・地域間研究機構 次席研究員
  • 2015/04 - 2019/03 早稲田大学 人間科学学術院 助教
  • 2013/04 - 2015/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 研究員
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委員歴 (6件):
  • 2024/09 - 現在 日本農業経営学会 監事
  • 2022/05 - 現在 一般財団法人 日本水土総合研究所 客員研究員
  • 2017/02 - 現在 NPO法人中山間地域フォーラム 企画委員
  • 2022/09 - 2024/09 日本農業経営学会 理事
  • 2018/09 - 2023/03 農業水利基本問題検討委員会 委員
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所属学会 (10件):
日本経済政策学会 ,  International Association of Agricultural Economists (IAAE) ,  日本農業経営学会 ,  日本フードシステム学会 ,  水文・水資源学会 ,  農業農村工学会 ,  AGRICULTURAL & APPLIED ECONOMICS ASSOCIATION ,  農村計画学会 ,  日本農業経済学会 ,  日本建築学会
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