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研究者
J-GLOBAL ID:201301092268900015   更新日: 2025年03月11日

酒井 健太朗

サカイ ケンタロウ | Sakai Kentaro
クリップ
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (4件): 教育学 ,  ヨーロッパ文学 ,  思想史 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (16件): ギリシア哲学 ,  プラトン ,  アリストテレス ,  知識 ,  方法論 ,  定義 ,  運 ,  倫理学 ,  道徳的運 ,  道徳的発達 ,  思慮 ,  行為 ,  実践的推論 ,  道徳教育 ,  教養 ,  徳倫理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2025 『魂について』を核とするアリストテレス認識論の再構成
  • 2020 - 2024 公民教育における寛容性の育成に関する学際的研究
  • 2019 - 2020 非認知能力をベースとした幼小連携カリキュラム開発ーー「哲学対話」という手法に着目して
論文 (15件):
  • 教養教育における古代ギリシア哲学の意義--シールズ『古代哲学入門』における分析的アプローチの検討. 国際哲学研究. 2025. 12. forthcoming
  • 酒井健太朗. 的確な判断力としての「教養」--アリストテレスの教育哲学. 西日本哲学年報. 2023. 31. 1-18
  • SAKAI Kentaro. Aristotle on Recollection in De Memoria et Reminiscentia. Japan Studies in Classical Antiquity. 2023. 5. 33-53
  • 酒井健太朗. 余暇のための公教育--アリストテレス『政治学』における音楽教育論に着目して. 九州大学哲学会『哲学論文集』. 2022. 58. 17-35
  • 酒井健太朗. 「教養」とは何の謂いか--『プロタゴラス』におけるプラトンの教育哲学. 西日本哲学年報. 2021. 29. 1-19
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MISC (20件):
  • 酒井健太朗. 深読み?教育のことば-21-「探究」. 月間生徒指導. 2024. 54. 13. 78-78
  • 酒井健太朗. 海外雑誌論文紹介[3篇(pp.52, 57)の紹介を担当]. 古代哲学研究. 2024. 56. 52-57
  • 酒井健太朗. 深読み?教育のことば-11-「理解」. 月刊生徒指導. 2024. 54. 2. 82-82
  • 酒井健太朗. 海外雑誌論文紹介[2篇(pp.53, 55)の紹介を担当]. 古代哲学研究. 2023. 55. 53-55
  • 酒井健太朗. 2022フィルカル・リーディングズ. フィルカル. 2023. 8. 1. 64-65
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書籍 (5件):
  • 新・道徳教育はいかにあるべきか--道徳教育学の構築/次期学習指導要領への提言
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:4623098427
  • 教育の思想と原理-古典といっしょに現代の問題を考える
    晃洋書房 2024 ISBN:4771038422
  • 続・道徳教育はいかにあるべきか--歴史・理論・実践・展望
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623094820
  • 人間〈改良〉の倫理学--合理性と遺伝的難問
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:4779514576
  • アリストテレスの知識論--『分析論後書』の統一的解釈の試み(九州大学人文学叢書 16)
    九州大学出版会 2020 ISBN:4798502782
講演・口頭発表等 (43件):
  • 教養教育における古代ギリシア哲学の意義--シールズ『古代哲学入門』における分析的アプローチの検討
    (岡山大学哲学倫理学会大会 2025)
  • 善のイデアは倫理学の基礎たりえるか --アリストテレス『ニコマコス倫理学』第1巻第6章における善のイデア批判再考
    (書評会:川島彬『〈善〉のイデアと非命題的なもの-プラトン『国家』篇研究-』 2025)
  • ヌース・ポイエーティコスという問題 --ブレンターノ解釈の検討を通じて
    (九州大学哲学会 2024)
  • 古代哲学(史)教育における分析的アプローチの有効性--専門知と教養に着目して
    (哲学的古典の普遍性とその解釈の方法--シールズ『古代哲学入門:分析的アプローチから』を通じて-- 2024)
  • アイステーマとパンタスマ--アリストテレス認識論のギャップを埋める
    (瀬戸内哲学研究会オンラインワークショップ:古代ギリシアの認識論とその展開(「『魂について』を核とするアリストテレス認識論の再構成」(研究代表者: 酒井健太朗、課題番号: 21K12837)主催) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2017 九州大学大学院 人文科学府 人文基礎専攻 博士後期課程
  • 2010 - 2012 九州大学大学院 人文科学府 人文基礎専攻 修士課程
  • 2006 - 2010 宮崎大学 教育文化学部 地域文化課程
学位 (3件):
  • 博士(文学) (九州大学)
  • 修士(文学) (九州大学)
  • 学士(教養) (宮崎大学)
経歴 (12件):
  • 2019/04 - 現在 環太平洋大学 次世代教育学部こども発達学科 専任講師
  • 2022/05 - 2023/07 環太平洋大学 国際・教養教育センター 教養教育部門主幹
  • 2020/04 - 2022/04 環太平洋大学 次世代教育開発センター 主席研究員
  • 2018/09 - 2019/03 九州産業大学 非常勤講師(倫理学)
  • 2018/04 - 2019/03 九州大学大学院 人文科学研究院 助教
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委員歴 (6件):
  • 2024/09 - 現在 九州大学哲学会 評議員
  • 2019/06 - 現在 国立教育政策研究所 チューニング情報拠点外部委員
  • 2022/12 - 2024/11 西日本哲学会 評議員
  • 2022/09 - 2024/08 九州大学哲学会 会計監査
  • 2020/09 - 2022/08 九州大学哲学会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2019/03 - 九州大学大学院人文科学研究院 人文科学府長賞(大賞)
所属学会 (8件):
日本道徳教育学会 ,  教育哲学会 ,  古代哲学会 ,  日本西洋古典学会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会 ,  西日本哲学会 ,  九州大学哲学会
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