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J-GLOBAL ID:201302203062917051   整理番号:13A1165628

蛍光顕微鏡によるナノインプリントパターンの分解能限界

Resolution Limits of Nanoimprinted Patterns by Fluorescence Microscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号: 6,Issue 2  ページ: 06GJ01.1-06GJ01.6  発行年: 2013年06月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛍光色素をドープしたナノインプリントレジストの凸線間の最小距離を求めるために,光学的分解能限界を調べた。蛍光紫外線(UV)硬化レジンと熱可塑性プラスチックレジン膜を,それぞれ,UVナノインプリントと熱ナノインプリントにより縞模様をパターニングした。蛍光液浸観察は,レジスト膜に混和しない浸漬媒質を必要とし,可溶性の熱可塑性プラスチックポリスチレンパターンには,トリイソブチルメチルホスホニウムトシラートのイオン液体が適している。様々な開口数(NA)値と2つの検出波長範囲を用いた観察から,分解能限界はSparrow基準によって推定された値よりも小さいことがわかった。線パターンを決定するための空間幅は,線幅が増大するのにしたがって狭くなった。NA=1.40の対物レンズを使って,575~625nmの検出波長範囲において,300nm幅の線を分解するためには,100nmの空間幅で十分であることを実証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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