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J-GLOBAL ID：201302203212436529   整理番号：13A1736612

車両部品の熱緩衝用の相変化物質のレビュー

A review of phase change materials for vehicle component thermal buffering

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著者 (3件)： JANKOWSKI Nicholas R. (Sensors and Electron Devices Directorate, U.S. Army Res. Lab., 2800 Powder Mill Road, Adelphi, MD 20783, USA) ,  JANKOWSKI Nicholas R. (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Maryland, 3135 Glenn L. Martin Hall, Coll. Park, MD 20742, USA) ,  MCCLUSKEY F. Patrick (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Maryland, 3135 Glenn L. Martin Hall, Coll. Park, MD 20742, USA)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 113  ページ： 1525-1561  発行年： 2014年01月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱緩衝車両システムのための潜熱蓄熱の使用をレビューした。過渡的熱プロフィルを持つ車両システムを0~800°C範囲の動作温度に従って分類した。それらの応用の熱条件を熱緩衝要件へのそれらの影響に関連して調べ,これらの応用のための事前相変化熱増強研究について議論した。さらに,関連動作範囲をカバーする相変化物質の包括的概要を,多数の材料クラスから700を超える候補材料の選択基準と明細表を含めて,示した。有望な材料候補は,システム温度,比熱と容積潜熱,熱伝導率に基づいて各車両システムについて確認した。前の熱負荷平滑化努力の結果に基づいて,車両のPCM熱緩衝のさらなる探索による排出削減と全体エネルギー効率両方をかなり改善する可能性がある。高エネルギー密度応用のための金属と固体相変化物質に関する改良データの必要性に焦点を当てて,さらなる材料キャラクタリゼーションを推奨した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *交通機関 ,  部品 ,  *材料 ,  レビュー ,  緩衝作用 ,  蓄熱 ,  相転移 ,  選択基準 ,  表 ,  温度 ,  比熱 ,  熱伝導率 ,  熱負荷 ,  平滑化 ,  エネルギー効率 ,  エネルギー密度 ,  金属 ,  固体 ,  キャラクタリゼーション ,  潜熱 ,  *車両 ,  *相変化材料
準シソーラス用語： 緩衝 ,  潜熱蓄熱 ,  相変化 ,  *相変化物質

分類 (2件)： 自動車材料  (QG03080N) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 緩衝 ,  相変化物質 ,  レビュー