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J-GLOBAL ID:201302216549126712   整理番号:13A0008101

AMC反射板付ダイポールアンテナのためのAMC反射板の最適構成

Optimum AMC Reflector Configuration for Dipole Antenna with AMC Reflector
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著者 (3件):
資料名:
巻: 112  号: 285(AP2012 93-116)  ページ: 83-86  発行年: 2012年11月08日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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PMC(Perfect Magnetic Conductor)特性を有する人工磁気導体(AMC;Artificial Magnetic Conductor)を反射板として利用することにより,アンテナの高利得化が実現できる。しかしAMC反射板の構成は,使用するアンテナ毎に設計を行っており,設計法や最適構成については明らかにされていない。本報告では,AMCの素子配置数と配置法に着目し,最も高い指向性利得をもつAMC反射板付ダイポールアンテナの構成を明らかにする。検討の結果,反射板上にAMCの素子を5×8素子配置することで地板の大きさによらず最も高い指向性利得が得られることがわかった。またAMCの素子が多すぎると,指向性利得が低下すること,およびその原因は電流分布の位相の乱れであることも明らかにした。さらにAMCの素子の配置法を工夫することにより,最大で約12dBiの指向性利得が得られることがわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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アンテナ 
引用文献 (6件):
  • 蒋. 部分円筒給電素子を有する反射板付きダイポールアンテナ. 信学論(A). 2010, J98-B, 4, 721-724
  • HORI, T. Low-Profile Design of Artificial Mannetic Conductor for Antenna Application. Proc. ISAP2009 Bangkok Thailand Oct. 2009
  • MURAKAMI, Y. Low-Profile Design and Bandwidth Characteristics of AMC with Dielectric Substrate. Proc ISAP2011 Jeju Korea Oct. 2011
  • 升田. EBG基板上の広帯域ダイポールアンテナの放射に関する検討. 信学技報. 2010, A・P2009-185
  • 小柳. EBG反射板上に配置された葉状ボウタイアンテナの特性評価. 信学技報. 2010, A・P2010-63
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