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J-GLOBAL ID:201302294139881573   整理番号:12A1626284

抗うつ剤スイッチング戦略におけるベンラファキシンと選択的セロトニン再取込み阻害薬の効果:メタ解析

The efficacy of venlafaxine and selective serotonin reuptake inhibitors in antidepressant switching strategies:a meta-analysis
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著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 449-453  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】抗うつスイッチング戦略におけるベンラファキシンと選択的セロトニン再取込み阻害薬(SSRI)との間の効果における相違について系統的に調査する。【方法】抗うつスイッチング戦略におけるベンラファキシンとSSRIとの間の効果を比較するメタ解析を行った。ランダム化比較試験(RCT)は,1990から2010年のMEDLINEと中国の出版物を通して確認された。【結果】主要な抑うつ病患者5350人において,8つのRCTsが算入判定基準を満たした。メタ解析の結果,ベンラファキシンとSSRIの寛解率はそれぞれ52.5%と43.3%であった。2つの投与群間の寛解率(OR=1.38,95%CI:1.20-1.58,P<0.01)には統計学的有意差があった。ベンラファキシンとSSRIの有効率は,それぞれ67.8%と59.6%であった。2つの投与群間の有効率において,統計学的有意差(OR=1.33,95%CI:1.151.53,P<0.01)があった。【結語】抗うつスイッチング戦略において,寛解と有効率はSSRIよりもベンラファキシンにおいて有意に高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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向精神薬の基礎研究 
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