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J-GLOBAL ID:201302294717885188   整理番号:13A1780882

誘導結合プラズマ源/容量結合したプラズマバイアス反応炉の容量性の電子冷却

Capacitive Electron Cooling in an Inductively Coupled Plasma Source/Capacitively Coupled Plasma Bias Reactor
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号: 10,Issue 1  ページ: 100205.1-100205.4  発行年: 2013年10月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電子冷却メカニズムを,誘導結合プラズマ(ICP)源/容量結合したプラズマ(CCP)バイアス反応炉で見つけた。測定した電子エネルギー確率関数(EEPF)の結果か電子冷却メカニズムが,誘導結合プラズマ(ICP)源/容量結合したプラズマ(CCP)バイアス反応炉で見つけられた。測定した電子エネルギー確率関数(EEPF)の結果から,以下の点が判明した。低エネルギー電子,ε<5eV,の温度は,バイアスパワーが100Wを超えると電子密度とともに減少した。10<sup>11</sup>cm<sup>3</sup>程度の電子密度を有する高密度プラズマの場合,容量結合は著しいイオンの消滅の原因となり,電子の壁における消滅がフラックスのバランスを保つために促進される。この流束バランスのため,シースの崩壊フェーズにおける電子が乗り越えるべきポテンシャル障壁は,さらに減少する。ポテンシャル障壁のこの変化は,5eV未満の低エネルギー電子の壁における消滅を増進し,そして,バイアスパワーの増加に従って,有効電子温度は減少する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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プラズマ相互作用一般  ,  プラズマ診断 
引用文献 (30件):
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