特許
J-GLOBAL ID:201303002098414534

サイズ効率的な薬物送達デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  堀内 真
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-529770
公開番号(公開出願番号):特表2013-541976
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
薬物リザーバアセンブリ、変位発生アクチュエータ、及び薬物投与ユニットを備える、薬物送達デバイスが説明される。薬物リザーバアセンブリは、少なくとも1つの可撓性壁部及び拘束リングを備え、それにより、アクチュエータにより引き起こされる変位によってアセンブリの可撓性壁部が収縮し、前記薬物投与手段の方向に薬物リザーバの薬物内容物が押し出される。
請求項(抜粋):
実質的に円筒状の薬物リザーバアセンブリを備える薬物送達デバイスであって、前記実質的に円筒状の薬物リザーバアセンブリが、 上方壁部、ベース壁部、及び前記上方壁部と前記ベース壁部との間の接合領域からなる、収縮可能な半可撓性薬物リザーバチャンバであって、前記上方壁部、前記ベース壁部、又は前記接合領域の中の少なくとも1つが、実質的に可撓性である、収縮可能な半可撓性薬物リザーバチャンバと、 前記収縮可能な半可撓性薬物リザーバチャンバの前記上方壁部、前記ベース壁部、又はそれらの組合せの外方境界部の近位に位置し、前記外方境界部を実質的に包囲する、拘束リングと、 前記半可撓性薬物リザーバチャンバと流体連通状態にある薬物投与ユニットと、 前記半可撓性薬物収納チャンバの近位に位置する変位発生アクチュエータと を備え、 前記半可撓性薬物収納チャンバの近位に又は前記半可撓性薬物収納チャンバに作動的に連結される前記アクチュエータにより引き起こされる変位により、前記少なくとも1つの実質的に可撓性の壁部の収縮が引き起こされ、それにより、前記薬物投与ユニットの方向への前記薬物収納チャンバの内容物の実質的な押し出しがさらに引き起こされ、それにより前記薬物送達デバイスからの前記薬物の送達が行われる、薬物送達デバイス。
IPC (2件):
A61M 37/00 ,  A61M 5/142
FI (2件):
A61M37/00 ,  A61M5/14 481
Fターム (12件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066DD13 ,  4C066EE04 ,  4C066FF05 ,  4C066HH30 ,  4C167AA72 ,  4C167BB24 ,  4C167EE07 ,  4C167GG16
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る