特許
J-GLOBAL ID:201303006871971869
金型及び熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019267
公開番号(公開出願番号):特開2013-154624
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】キャビティ面の均一加熱及び冷却を急速に行ってハイサイクルに成形材料を成形でき、かつ欠陥のない成形品を得る金型、並びに該金型を用いた熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料成形品の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】誘導加熱コイル15,25、及び20°Cにおける固有抵抗値が4.0〜100μΩ・cmの磁性金属材料により形成された磁性体(加熱板)12,22と、この加熱板に密着する20°Cにおける熱伝導率が100〜450W/m/Kである非磁性金属材料により形成されたキャビティ型11、21を有する上型と下型を具備し、キャビティ型内に冷却回路が配置されている金型。また、該金型を用いた熱可塑性樹脂系繊維強化複合材料成形品の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
20°Cにおける熱伝導率が100〜450W/m/Kである非磁性金属材料により形成されたキャビティ面を有する一対のキャビティ型を具備し、前記一対の型のそれぞれに、内部に冷媒を流通して前記キャビティ型を冷却するための、該型内を貫通する冷却回路を有し、かつ前記一対のキャビティ型の外面にそれぞれ20°Cにおける固有抵抗値が4.0〜100μΩ・cmである高周波誘導により発熱する磁性体を密接し、かつ該磁性体の外面に誘導加熱コイルが設けられていることを特徴とする金型。
IPC (5件):
B29C 33/08
, B29C 33/04
, B29C 43/36
, B29C 43/10
, B29C 43/34
FI (5件):
B29C33/08
, B29C33/04
, B29C43/36
, B29C43/10
, B29C43/34
Fターム (40件):
4F202AB11
, 4F202AB16
, 4F202AB19
, 4F202AB25
, 4F202AC01
, 4F202AG03
, 4F202AG08
, 4F202AJ01
, 4F202AJ02
, 4F202AJ03
, 4F202AJ06
, 4F202AJ09
, 4F202AJ12
, 4F202AJ13
, 4F202AK02
, 4F202AK11
, 4F202AK14
, 4F202AR06
, 4F202AR12
, 4F202AR20
, 4F202CA09
, 4F202CA27
, 4F202CB01
, 4F202CD22
, 4F202CK18
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN14
, 4F202CN20
, 4F204AB25
, 4F204AD16
, 4F204AG08
, 4F204AJ02
, 4F204AJ12
, 4F204AK11
, 4F204FA01
, 4F204FA13
, 4F204FB01
, 4F204FN15
, 4F204FQ15
引用特許: