特許
J-GLOBAL ID:201303007827007954

監視装置および監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-146738
公開番号(公開出願番号):特開2013-015338
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動体の詳細な情報を取得すること。【解決手段】監視装置10は、光源LD11によって照射されるレーザー光を走査する走査範囲内に存在する物体によって反射されたレーザー光の反射光を用いて該物体を検知する。このとき、監視装置10は、物体が検知された場合には、走査範囲のうち当該物体が検知されたレーザー光の照射点を基準とする所定範囲外に含まれるレーザー光の照射点の数が第1の照射点数となるように光源LD11を発光させる。さらに、監視装置10は、走査範囲のうち当該物体が検知されたレーザー光の照射点を基準とする所定範囲内の照射点の数が第1の照射点数よりも多い第2の照射点数となるように光源LD11を発光させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザー光を発生させる光源と、 所定の走査範囲において前記光源によって照射されるレーザー光を走査する走査部と、 前記走査範囲内に存在する物体によって反射されたレーザー光の反射光を用いて該物体を検知する検知部と、 前記検知部によって前記物体が検知された場合には、前記走査範囲のうち当該物体が検知されたレーザー光の照射点を基準とする所定範囲外に含まれるレーザー光の照射点の数が第1の照射点数となるように前記光源を発光させるとともに、該所定範囲内の照射点の数が前記第1の照射点数よりも多い第2の照射点数となるように前記光源を発光させる発光制御部と を有することを特徴とする監視装置。
IPC (1件):
G01S 17/89
FI (1件):
G01S17/89
Fターム (7件):
5J084AA01 ,  5J084AA05 ,  5J084AB07 ,  5J084BA03 ,  5J084BA48 ,  5J084DA01 ,  5J084EA29
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 距離測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-227161   出願人:ミノルタ株式会社
  • 検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-076357   出願人:三洋電機株式会社
  • 障害物検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-212007   出願人:日産自動車株式会社
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