特許
J-GLOBAL ID:201303008020113170
振動片、振動子、及び発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057799
公開番号(公開出願番号):特開2013-132079
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】音叉型圧電振動片に衝撃が加わっても、音叉型圧電振動片を実装するパッケージと振動腕が衝突するのを防止する音叉型圧電振動片および音叉型圧電振動片の実装方法を提供する。【解決手段】音叉型圧電振動片をパッケージに収容した圧電振動子であって、前記音叉型圧電振動片は、複数の振動腕を有する音叉型圧電振動片本体と、前記振動腕の延びる方向と交わる方向に沿って形成され、前記圧電振動片本体に接続する第1の短辺部と、前記第1の短辺部から前記振動腕の延びる方向に向かって前記振動腕の先端より先まで前記振動腕の延びる方向に沿って形成された長辺部と、前記長辺部の先端を、前記振動腕の前記先端より先において前記振動腕の延びる方向と交わる方向に沿って延設して形成された第2の短辺部とを備え、前記第2の短辺部の下面が前記パッケージに固定されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
音叉型圧電振動片をパッケージに収容した圧電振動子であって、
前記音叉型圧電振動片は、
複数の振動腕を有する音叉型圧電振動片本体と、
前記振動腕の延びる方向と交わる方向に沿って形成され、前記圧電振動片本体に接続する第1の短辺部と、
前記第1の短辺部から前記振動腕の延びる方向に向かって前記振動腕の先端より先まで前記振動腕の延びる方向に沿って形成された長辺部と、
前記長辺部の先端を、前記振動腕の前記先端より先において前記振動腕の延びる方向と交わる方向に沿って延設して形成された第2の短辺部と、
を備え、
前記第2の短辺部の下面が前記パッケージに固定されていることを特徴とする圧電振動子。
IPC (4件):
H03H 9/19
, H03H 9/215
, H03H 9/10
, H03H 9/02
FI (4件):
H03H9/19 J
, H03H9/215
, H03H9/10
, H03H9/02 L
Fターム (10件):
5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC11
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE09
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG11
, 5J108GG20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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角速度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-363025
出願人:株式会社デンソー
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振動子及び角速度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-029211
出願人:セイコーエプソン株式会社
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小型振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334224
出願人:シチズン時計株式会社
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