特許
J-GLOBAL ID:201303009940965751
電力変換装置、電力変換装置の制御方法、およびハードディスク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016153
公開番号(公開出願番号):特開2013-158122
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】低コスト、高効率な電力変換装置を提供する。【解決手段】第1のインダクタと、整流アームと、第1、第2のスイッチ回路からなる第1のスイッチアームと、第3のスイッチ回路と第1のキャパシタからなる第2のスイッチアームと、LC直列回路と、トランスと、前記トランスの二次巻線に接続された整流平滑回路と、前記第1、第2、第3のスイッチ回路をオンオフ制御する制御回路と、を備え、前記整流アームと、前記第1のスイッチアームと、前記第2のスイッチアームと、前記LC直列回路とが互いに並列に接続され、前記LC直列回路と前記トランスの一次巻線とが接続され、前記整流アームが前記第1のインダクタを介して交流電源が接続されてなる電力変換装置であって、前記制御回路は、出力電圧を所定の設定値に制御する出力電圧制御回路と、中間電圧を所定の設定値に制御する中間電圧制御回路と、力率改善制御回路とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のインダクタと、
第1のダイオードと第2のダイオードを順極性に直列接続してなる整流アームと、
半導体スイッチング素子とダイオードを逆並列に接続してなる第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路を直列接続してなる第1のスイッチアームと、
半導体スイッチング素子とダイオードを逆並列に接続してなる第3のスイッチ回路と第1のキャパシタを直列接続してなる第2のスイッチアームと、
直列に接続された第2のインダクタと第2のキャパシタとを有するLC直列回路と、
一次巻線と二次巻線とを有するトランスと、
前記トランスの二次巻線に接続された整流平滑回路と、
前記第1、第2、第3のスイッチ回路をPWM信号に基づいてオンオフ制御する制御回路と、
を備え、
前記整流アームと、前記第1のスイッチアームと、前記第2のスイッチアームと、前記LC直列回路とが互いに並列に接続され、
前記LC直列回路の第2のインダクタと第2のキャパシタと前記トランスの一次巻線とが直列に接続され、
前記整流アームの前記第1のダイオードと前記第2のダイオードの接続点と、前記第1のスイッチアームの前記第1と第2のスイッチ回路の接続点との間に前記第1のインダクタを介して交流電源が接続されてなる電力変換装置であって、
さらに、
前記制御回路は、
前記整流平滑回路の出力電圧を所定の設定値に制御するため、前記出力電圧の検出情報を用いて、前記第1と第2のスイッチ回路の少なくとも一方のスイッチ回路と前記第3のスイッチ回路をオンオフ制御する出力電圧制御回路と、
前記第1のキャパシタの端子電圧と前記整流平滑回路の出力電流の検出情報を用いて、中間電圧を所定の設定値に制御する中間電圧制御回路と、
前記交流電源の入力電流と前記整流平滑回路の出力電圧の検出情報、および前記中間電圧制御回路の出力制御信号を用いて、前記第1と第2のスイッチ回路の少なくとも残りの他方のスイッチ回路をオンオフ制御する力率改善制御回路と、
を備えることを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/12
, H02M 3/28
, G11B 33/12
FI (6件):
H02M7/12 Q
, H02M7/12 B
, H02M3/28 P
, H02M3/28 K
, G11B33/12 305Z
, G11B33/12 313C
Fターム (29件):
5H006AA02
, 5H006CA02
, 5H006CB01
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AA18
, 5H730AS01
, 5H730BB22
, 5H730BB57
, 5H730CC04
, 5H730DD04
, 5H730DD41
, 5H730EE01
, 5H730EE08
, 5H730EE57
, 5H730EE58
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD21
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FF01
, 5H730FG05
引用特許:
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