特許
J-GLOBAL ID:201303011121368870

栽培支援装置、栽培支援システム、栽培支援方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-031463
公開番号(公開出願番号):特開2013-165687
出願日: 2012年02月16日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】植物の栽培に関して適当なユーザ同士で情報を共有する。【解決手段】栽培支援装置は、ユーザから投稿データを取得し(S1)、それがヘルプ機能を利用した質問であるか否かを判断する(S2)。投稿データが質問である場合、栽培支援装置は、当該ユーザと栽培条件が類似するユーザが属しているグループを特定し(S5)、当該グループに属するユーザに投稿データを配信する(S7、S8)。また、栽培支援は、ユーザが付加的サービスの対象者であるか否かを判断し(S6)、対象者であれば、当該グループに属するユーザに加え、あらかじめ決められた特定のユーザ(アドバイザ)にも投稿データを配信する(S8)。なお、栽培支援装置は、投稿データが質問でなければ、ユーザにあらかじめ設定されたフォロワを特定し(S3)、特定したフォロワに投稿データを配信する(S4)。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ユーザにより入力された入力データと、当該ユーザにより栽培される植物に関する植物データと、当該植物に関して計測された当該植物の栽培環境を示す計測データとを含むユーザデータを複数のユーザについて取得する取得手段と、 前記取得手段により取得されたユーザデータを用いて、前記植物の栽培条件が類似するユーザ同士を共通のグループに分類する分類手段と、 前記分類手段により分類されたグループ毎に情報を共有し、当該情報を配信データとして前記複数のユーザに配信するように制御する配信制御手段と を備える栽培支援装置。
IPC (3件):
A01G 7/00 ,  G06Q 50/02 ,  G06F 17/30
FI (3件):
A01G7/00 603 ,  G06F17/60 102 ,  G06F17/30 210D
引用特許:
審査官引用 (11件)
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