特許
J-GLOBAL ID:201303011852998989

光識別再生装置及び光経路切り替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047160
公開番号(公開出願番号):特開2013-183371
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】多くの中間帯域の伝送レートの光信号を再生中継するために、各中間帯域伝送レートに対応する再生中継器を用意すると、開発コストと管理運用コストが上昇する。別のアプローチとして、伝送レートを変更できる再生中継器を用いることが考えられるが、そのような再生中継器は、最大容量の伝送レートの信号を再生する高い性能を備える必要があり、これを低い伝送レートの光信号の再生に使用する場合には、ビット当たりの再生中継コストが割高になるという欠点がある。【解決手段】伝送により劣化した光信号を識別再生中継する機能を有する光識別再生装置、及びこれを具備した光経路切り替え装置に係わり、特に、様々な伝送レートの一つあるいは複数の波長多重光信号を識別再生する手段を具備する光識別再生装置及びこれを具備した帯域可変光経路切り替え装置に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝送により劣化した、一つあるいは複数の波長多重光信号を識別再生する光識別再生装置であって、 前記波長多重光信号に含まれる各々の光信号は、一つあるいは複数の光サブチャネルからなり、 前記光信号をN個に分岐する手段と、 分岐した光信号の中の一つの光サブチャネルを選択的に受信して識別再生された光サブチャネルとして出力するN個の光サブチャネル識別再生手段と、 前記光サブチャネル識別再生手段で識別再生された光サブチャネルを合波して出力する手段と、 を具備することを特徴とする光識別再生装置。
IPC (3件):
H04B 10/29 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B9/00 290 ,  H04B9/00 E
Fターム (11件):
5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AA53 ,  5K102AD01 ,  5K102MA03 ,  5K102MB11 ,  5K102PD01 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB12 ,  5K102RC04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る