特許
J-GLOBAL ID:201303012787965543

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-280976
公開番号(公開出願番号):特開2013-128457
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】生体試料へのシアストレスを抑制した状態で試料を輸送し、輸送後においても生体試料が良好な状態を維持することを可能とする、生体試料等を持ち運ぶ包装容器の提供。【解決手段】生体試料を内部に有する試料容器104を収容し底面で保持する包装容器本体部103と、当該包装容器本体部103を封止する包装容器蓋部101とから成る包装容器であって、前記包装容器蓋部101は、前記包装容器本体部の底面方向に突き出した形状のへこみ部112を有し、当該へこみ部の高さは、前記包装容器本体部と前記包装容器蓋部の封止時に、前記へこみ部が、前記試料容器の側壁の上部を越えて前記試料容器内に入り込む高さであり、前記へこみ部には、前記包装容器本体部の底面方向に突き出した形状のへり部113を有し、当該へり部は、前記包装容器本体部と前記包装容器蓋部の封止時に、前記試料容器の底面に接しない形状である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料を内部に有する試料容器を収容し底面で保持する包装容器本体部と、当該包装容器本体部を封止する包装容器蓋部とから成る包装容器であって、 前記包装容器蓋部は、前記包装容器本体部の底面方向に突き出した形状のへこみ部を有し、当該へこみ部の高さは、前記包装容器本体部と前記包装容器蓋部の封止時に、前記へこみ部が、前記試料容器の側壁の上部を越えて前記試料容器内に入り込む高さであり、 前記へこみ部には、前記包装容器本体部の底面方向に突き出した形状のへり部を有し、当該へり部は、前記包装容器本体部と前記包装容器蓋部の封止時に、前記試料容器の底面に接しない形状であることを特徴とする包装容器。
IPC (3件):
C12M 3/00 ,  B65D 77/04 ,  B65D 81/22
FI (3件):
C12M3/00 Z ,  B65D77/04 A ,  B65D81/22
Fターム (24件):
3E067AB99 ,  3E067AC01 ,  3E067AC04 ,  3E067BA02B ,  3E067BA02C ,  3E067BB14C ,  3E067BC03B ,  3E067BC03C ,  3E067EA17 ,  3E067EA32 ,  3E067EB27 ,  3E067EC08 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA23 ,  3E067GC03 ,  3E067GC06 ,  3E067GD10 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029GA01 ,  4B029GA06 ,  4B029GB10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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