特許
J-GLOBAL ID：201303016867212290

X線検出器及びこのX線検出器を使用したX線コンピュータ断層撮影方法及びX線コンピュータ断層撮影システム

発明者：
神野 郁夫

神野 郁夫 について

, 
荒 邦章

荒 邦章 について


出願人/特許権者：
独立行政法人日本原子力研究開発機構

独立行政法人日本原子力研究開発機構 について


代理人 (9件)： 田中 貞嗣 ,  蛭川 昌信 ,  小山 卓志 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  南 義明 ,  片寄 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-010923
公開番号（公開出願番号）：特開2013-146480
出願日： 2012年01月23日
公開日（公表日）： 2013年08月01日
要約：
【課題】 被検体中の軟組織、造影剤及び骨をX線透過撮影によって測定する方法及びシステムを実現する。 【解決手段】 被検体Sを透過して入射したX線により付与されたエネルギーによって電荷を発生する複数のX線検出素子3a〜3dがX線の入射線上に入射端からの距離が互いに異なる位置となるように一列に配設され、このX線検出素子の列の検出素子間の複数箇所にX線の一部を吸収して減衰させる吸収体3e,3fが設置されたX線検出器3を使用し、X線検出器の複数個のX線検出素子の出力電流値の比から厚さ演算によって被検体内の軟組織、造影剤及び骨の厚さを測定する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
被検体を透過して入射したX線により付与されたエネルギーによって電荷を発生する複数のX線検出素子がX線の入射線上に入射端からの距離が互いに異なる位置となるように一列に配設され、このX線検出素子の列の検出素子間の複数箇所にX線の一部を吸収して減衰させる吸収体が設置されたことを特徴とするX線検出器。
IPC (2件)：
A61B 6/03 ,  G01T 7/00
FI (2件)：
A61B6/03 320W ,  G01T7/00 C
Fターム (21件)：
2G088GG19 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ30 ,  2G088KK29 ,  2G088LL15 ,  2G088LL26 ,  2G188CC22 ,  2G188CC28 ,  2G188DD05 ,  2G188DD31 ,  2G188EE29 ,  2G188FF18 ,  2G188FF28 ,  4C093AA22 ,  4C093CA34 ,  4C093CA39 ,  4C093EB13 ,  4C093EB20 ,  4C093FD11 ,  4C093GA02
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM