特許
J-GLOBAL ID:201303022834279713
電着塗料組成物および化成処理を施していない被塗物に電着塗膜を形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 山本 宗雄
, 後藤 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-194863
公開番号(公開出願番号):特開2013-056961
出願日: 2011年09月07日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および有機酸(D)を含む、電着塗料組成物であって、有機酸(D)が、アルカンスルホン酸、有機ホスホン酸、有機カルボン酸、アミノ酸、アミノカルボン酸、糖酸およびカルボキシル基含有ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも1種であり、電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、電着塗料組成物のpHが2〜6である、電着塗料組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および有機酸(D)を含む、電着塗料組成物であって、
該有機酸(D)が、アルカンスルホン酸、有機ホスホン酸、有機カルボン酸、アミノ酸、アミノカルボン酸、糖酸およびカルボキシル基含有ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも1種であり、該電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、
該電着塗料組成物のpHが2〜6である、
電着塗料組成物。
IPC (4件):
C09D 201/02
, C09D 5/44
, C09D 7/12
, C09D 175/02
FI (4件):
C09D201/02
, C09D5/44 A
, C09D7/12
, C09D175/02
Fターム (27件):
4J038CE022
, 4J038DB061
, 4J038DB391
, 4J038DG061
, 4J038DG302
, 4J038GA06
, 4J038HA126
, 4J038HA166
, 4J038HA216
, 4J038HA336
, 4J038JA37
, 4J038JA40
, 4J038JA47
, 4J038JB10
, 4J038JC13
, 4J038JC26
, 4J038JC35
, 4J038KA03
, 4J038KA04
, 4J038KA05
, 4J038KA20
, 4J038MA14
, 4J038NA01
, 4J038NA03
, 4J038NA27
, 4J038PA04
, 4J038PA19
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
塗料の研究, 2000, No.135, P50-54
-
接着・粘着の辞典, 19970910, 初版第5刷, P71-72
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