特許
J-GLOBAL ID:201303023289059383
防水ボックス及びそれを備えた電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-169422
公開番号(公開出願番号):特開2013-034320
出願日: 2011年08月02日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】パッキンを使用せず防水性の高い防水ボックスを提供する。【解決手段】防水ボックス1は本体ケース3とアッパカバー2とを備えている。アッパカバー2を本体ケース3に取り付ける際は、アッパカバー2の一端2aのフック部6を本体ケース3の一端3aの突出部7に係合させてフック部6を回動中心としながら回動させて取り付ける。本体ケース3の一端3a及びアッパカバー2の一端2aそれぞれは、外壁21,31と内壁22,32とを有する二重壁構造になっている。アッパカバー2が本体ケース3に取り付けられた状態では、アッパカバー2の外壁21の内側に本体ケース3の外壁31が配され、該外壁31の内側にアッパカバー2の内壁22が配され、該内壁22の内側に本体ケース3の内壁32が配され、前記外壁31と前記内壁22とが間隔をあけている。また、アッパカバー2の内壁22の一部が本体ケース3の内壁32に近接して重なっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本体ケースと、該本体ケースの開口を覆うように該本体ケースに取り付けられるカバーと、を備え、前記カバーを前記本体ケースに取り付ける際は、前記カバーの一端に設けられた係合部を前記本体ケースの一端に設けられた被係合部に係合させて前記係合部を回動中心としながら前記カバーを回動させて前記本体ケースに取り付ける防水ボックスにおいて、
前記本体ケースの一端及び前記カバーの一端それぞれが、外壁と内壁とを有する二重壁構造になっており、
前記カバーが前記本体ケースに取り付けられた状態で、前記カバーの外壁よりも内側に前記本体ケースの外壁が位置付けられ、前記本体ケースの外壁よりも内側に前記カバーの内壁が位置付けられ、前記カバーの内壁よりも内側に前記本体ケースの内壁が位置付けられ、かつ、前記本体ケースの外壁と前記カバーの内壁とが間隔をあけている
ことを特徴とする防水ボックス。
IPC (4件):
H02G 3/16
, H05K 5/02
, H05K 5/03
, B60R 16/02
FI (4件):
H02G3/16 Z
, H05K5/02 L
, H05K5/03 A
, B60R16/02 610B
Fターム (25件):
4E360AB01
, 4E360AB31
, 4E360AB59
, 4E360BA04
, 4E360BB02
, 4E360BB11
, 4E360BB22
, 4E360BC03
, 4E360BD03
, 4E360BD05
, 4E360CA02
, 4E360EA03
, 4E360EA11
, 4E360EC04
, 4E360EC05
, 4E360EC11
, 4E360EC12
, 4E360EC14
, 4E360ED03
, 4E360ED12
, 4E360FA08
, 4E360GA29
, 4E360GB91
, 5G361BC01
, 5G361BC02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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防水ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-298947
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-305030
出願人:古河電気工業株式会社, 古河AS株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219243
出願人:住友電装株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131426
出願人:矢崎総業株式会社
-
防水ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021327
出願人:矢崎総業株式会社
-
防水ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-118992
出願人:矢崎総業株式会社
-
防水ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-226016
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気接続箱の二重壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177342
出願人:矢崎総業株式会社
-
防水ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-140263
出願人:矢崎総業株式会社
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