特許
J-GLOBAL ID:201303023408462345

作業支援システム、端末、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-152851
公開番号(公開出願番号):特開2013-020422
出願日: 2011年07月11日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】安全を確保するために測定器が測定した測定データを作業員間で共有して作業を行う場合に、計測器から離れた位置でも安全を確保しながら作業を行うことができる作業支援システムを提供する。【解決手段】所定の物理量を測定可能な測定器に接続された第1のウェアラブル端末100と、ヘッドマウントディスプレイ装置に接続された第2のウェアラブル端末200とを備え、第1のウェアラブル端末100は、第2のウェアラブル端末200との距離を算出する距離算出手段101と、測定器が所定の物理量を測定した測定値と算出した距離とに基づいて、第2のウェアラブル端末200の位置における所定の物理量の予測値を算出する予測値算出手段102とを含み、第2のウェアラブル端末200は、予測値算出手段102が算出した予測値をヘッドマウントディスプレイ装置に表示させるように制御する表示制御手段201を含む。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の物理量を測定可能な測定器に接続された第1のウェアラブル端末と、 ヘッドマウントディスプレイ装置に接続された第2のウェアラブル端末とを備え、 前記第1のウェアラブル端末は、 前記第2のウェアラブル端末との距離を算出する距離算出手段と、 前記測定器が前記所定の物理量を測定した測定値と前記距離算出手段が算出した前記距離とに基づいて、前記第2のウェアラブル端末の位置における前記所定の物理量の予測値を算出する予測値算出手段とを含み、 前記第2のウェアラブル端末は、前記予測値算出手段が算出した前記予測値を前記ヘッドマウントディスプレイ装置に表示させるように制御する表示制御手段を含む ことを特徴とする作業支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/26
FI (1件):
G06F17/60 154
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 放射線の誕生<下>
審査官引用 (1件)
  • 放射線の誕生<下>

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