特許
J-GLOBAL ID:201303025672060207
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027079
公開番号(公開出願番号):特開2013-164492
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】加熱部材のオーバーヒートを確実に抑えることを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、熱源によって加熱される加熱部材と、加熱部材との間で記録シートを挟むためのバックアップ部材と、加熱部材の温度を検出する温度センサとを有する定着装置と、バックアップ部材および加熱部材の少なくとも一方を回転させるモータと、熱源およびモータを制御する制御装置と、を備える。制御装置は、印字終了後に、モータの停止と、当該停止後のモータの再駆動とを少なくとも1回ずつ行う間欠制御を実行可能に構成されている。そして、制御装置は、温度センサの検出温度が所定温度(TH2)以上であることを条件として、間欠制御を実行するように構成されている(時刻t1)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
熱源によって加熱される加熱部材と、前記加熱部材との間で記録シートを挟むためのバックアップ部材と、前記加熱部材の温度を検出する温度センサとを有する定着装置と、
前記バックアップ部材および前記加熱部材の少なくとも一方を回転させるモータと、
前記熱源および前記モータを制御する制御装置と、を備える画像形成装置であって、
前記制御装置は、
印字終了後に、前記モータの停止と、当該停止後の前記モータの再駆動とを少なくとも1回ずつ行う間欠制御を実行可能であり、
前記温度センサの検出温度が所定温度以上であることを条件として、前記間欠制御を実行するように構成されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, G03G 15/08
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/20 535
, G03G15/20 555
, G03G15/08 501Z
, G03G21/00 372
Fターム (41件):
2H033AA24
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA32
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033BB37
, 2H033BB39
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA21
, 2H033CA26
, 2H033CA40
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA09
, 2H077DA01
, 2H077DB18
, 2H077DB21
, 2H077DB25
, 2H270LA25
, 2H270LA71
, 2H270LA72
, 2H270LD15
, 2H270MB27
, 2H270MB39
, 2H270MC28
, 2H270MC44
, 2H270MD10
, 2H270MD12
, 2H270MH16
, 2H270MH18
, 2H270ZC03
, 2H270ZC06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-319999
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-098079
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-064316
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-319999
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-098079
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-064316
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る