特許
J-GLOBAL ID:201303028939840290
燃料電池装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278601
公開番号(公開出願番号):特開2013-131329
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】組付性の向上を図り、更に、筐体の耐久性の向上および長寿命化に有利な燃料電池装置を提供する。【解決手段】燃料電池装置は、スタック400とカソードガス流路500と排ガス流路600とを有する。筐体200は、厚み方向に積層された第1U板部材210と第2U板部材220とを備える。カソードガス流路500および排ガス流路600のうちの少なくとも一方の少なくとも一部は、第1側壁212および第2側壁222が互いに対面して形成された側隙間流路510,610と、第1底壁213および第2底壁223が互いに対面して形成された底隙間流路520,620とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電室を有すると共に前記発電室の上部を塞ぐ閉鎖蓋を有する筐体と、
前記発電室に設けられアノードガスおよびカソードガスが供給されて発電するスタックと、
前記筐体に設けられカソードガスを前記スタックに供給させるカソードガス流路と、
前記筐体に設けられ前記発電室で発生した排ガスを外部に排出させる排ガス流路とを具備しており、
前記筐体の高さ方向に沿った断面において、
前記筐体は、上向きに開放する第1上面開口部、互いに対向する2個の第1側壁、第1側壁の下部同士を繋ぐ第1底壁をもつU字形状をなす第1U板部材と、上向きに開放する第2上面開口部、互いに対向する2個の第2側壁、第2側壁の下部同士を繋ぐ第2底壁をもつU字形状をなす第2U板部材とを具備しており、
前記断面において、前記筐体は、前記第1上面開口部および前記第2上面開口部が上側となるように、前記第1U板部材および前記第2U板部材がこれらの厚み方向に隙間を介して積層されて形成されており、
前記断面において、前記カソードガス流路および前記排ガス流路のうちの少なくとも一方の少なくとも一部は、前記第1側壁および前記第2側壁が互いに対面して形成された側隙間流路と、前記第1底壁および前記第2底壁が互いに対面して形成され且つ前記側隙間流路に連通する底隙間流路とを備えている燃料電池装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 Z
, H01M8/24 Z
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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燃料電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-091160
出願人:JX日鉱日石エネルギー株式会社, 三恵技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-245639
出願人:トヨタ自動車株式会社, 京セラ株式会社, アイシン精機株式会社
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燃料電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-094190
出願人:京セラ株式会社
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特開昭63-078459
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-205105
出願人:京セラ株式会社
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水素発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-038354
出願人:パナソニック株式会社
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燃料電池用水素生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-252614
出願人:パナソニック株式会社
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混合伝導体積層素子の製造方法および混合伝導体積層素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098098
出願人:TDK株式会社
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燃料電池組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011335
出願人:京セラ株式会社
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