特許
J-GLOBAL ID:201303030112892383
燃料電池車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-196912
公開番号(公開出願番号):特開2013-059229
出願日: 2011年09月09日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】燃料電池の発電時にコンタクタを開放させることなく、回生電力をバッテリに高効率に回収する燃料電池車両を提供する。【解決手段】ECU24は、モータ14の回生発電時に、DC/DCコンバータ22を直結状態に制御するとともに、ガス供給手段により酸素濃度又は水素濃度を低下させFCスタック40の発電電力Pfc(FC電流Ifc)を低下させながら、バッテリ20を蓄電するようにしたので、FCスタック40の発電時にコンタクタを開放させることなく、回生電力を高効率に回収することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
酸素を含む第1ガスと水素を含む第2ガスが供給され、触媒によって反応が促進されて発電する燃料電池と、
前記燃料電池に、前記第1ガス及び前記第2ガスの少なくとも一方を供給するガス供給手段と、
前記燃料電池の出力電圧を調整する電圧調整手段と、
前記燃料電池の出力電力により駆動される負荷としての駆動モータと、
前記駆動モータからの回生発電による電力を蓄電する蓄電装置と、
を備えた燃料電池車両において、
前記燃料電池、前記ガス供給手段、前記電圧調整手段、前記駆動モータ、及び前記蓄電装置を制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、
前記駆動モータの回生発電時に、前記電圧調整手段を直結状態に制御するとともに、前記ガス供給手段により酸素濃度又は水素濃度を低下させて前記燃料電池の出力電力を低下させながら、前記蓄電装置に蓄電する
ことを特徴とする燃料電池車両。
IPC (3件):
B60L 11/18
, H01M 8/04
, H01M 8/00
FI (5件):
B60L11/18 G
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 P
, H01M8/00 Z
, H01M8/00 A
Fターム (21件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027DD03
, 5H027KK00
, 5H027KK54
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM26
, 5H125AA01
, 5H125AC07
, 5H125AC12
, 5H125AC14
, 5H125BA00
, 5H125BB00
, 5H125BB05
, 5H125BD02
, 5H125BD12
, 5H125CB02
, 5H125EE09
, 5H125EE23
, 5H125EE36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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燃料電池車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347148
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-333012
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ハイブリッド電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-053326
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
燃料電池システム及び移動体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-181223
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-149843
出願人:本田技研工業株式会社
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