特許
J-GLOBAL ID:201303032241558093 あたたまり感を付与する飲食品用配合素材及びあたたまり感付与剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222767
公開番号(公開出願番号):特開2013-116100
出願日: 2012年10月05日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】飲食品の調製時に配合して、飲食品にあたたまり感を付与する飲食品用配合素材、及び、該配合素材の成分を有効成分とするあたたまり感付与剤を提供すること。【解決手段】大麦を焙煎することによりL値30〜40に調整した焙煎大麦の熱水抽出物を有効成分とする飲食品にあたたまり感を付与するための飲食品用配合素材からなる。本発明における焙煎大麦の熱水抽出物は、L値30〜40に調整した焙煎大麦を、70〜120°Cの温度で熱水抽出することにより調製される。本発明における焙煎大麦の熱水抽出物は、その主要成分として、ピラジン、2-メチルピラジン、2,5-ジメチルピラジン、2,6-ジメチルピラジン、2-エチルピラジン、2,3-ジメチルピラジン、5-ヒドロキシメチル-2-フルフラール、フルフラール、5-メチル-2-フルフラール、及びフルフリルアルコール等を含有する。また、本発明は、大麦を焙煎することによりL値17〜40に調整した焙煎大麦の熱水抽出物を有効成分とする血流改善機能を有するあたたまり感付与剤を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
大麦を焙煎することによりL値17〜40に調整した焙煎大麦の熱水抽出物を有効成分とする飲食品にあたたまり感を付与するための飲食品用配合素材。
IPC (7件):
A23L 2/52
, A23L 2/38
, A23L 1/30
, A61P 9/00
, A61K 36/899
, A61K 31/496
, A61K 31/341
FI (7件):
A23L2/00 F
, A23L2/38 M
, A23L1/30 B
, A61P9/00
, A61K35/78 U
, A61K31/4965
, A61K31/341
Fターム (23件):
4B017LC03
, 4B017LG10
, 4B017LP01
, 4B017LP04
, 4B018LB08
, 4B018MD49
, 4B018ME02
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA03
, 4C086BC48
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C088AB74
, 4C088AC04
, 4C088CA05
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA36
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