特許
J-GLOBAL ID:201303032261178262

ガラスシート罫書き装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-527129
公開番号(公開出願番号):特表2013-540680
出願日: 2011年08月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
本開示は、罫書き中のガラス上に加えられる応力を減少させることによってガラス罫書きプロセスを改良する、罫書き装置および方法に関する。罫書き装置(2)は、ホイールアンビル(22)が連結されたハウジング(20)、アクチュエータ(26)、および距離計(28)と、罫書きホイール(42)が連結されたハウジング(40)およびアクチュエータ(46)とを備えている。アクチュエータ(26)は、罫書き中にガラス(4)を支持するために、ホイールアンビル(22)の外縁を距離計(28)からの信号に基づいた位置へと駆動する。アクチュエータ(46)は、罫書きホイール(42)をガラスに対して一定力をもたらすように駆動する。したがって、ホイールアンビル(22)および罫書きホイール(42)は、ガラス(4)と接触したままガラスの平面外輪郭を追跡することができる。
請求項(抜粋):
罫書き装置であって、 ハウジング、 前記ハウジングに連結されたホイールアンビル、および、 前記ハウジングに連結された距離計、 を備えていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
C03B 33/027 ,  B28D 1/24
FI (2件):
C03B33/027 ,  B28D1/24
Fターム (10件):
3C069AA03 ,  3C069BA04 ,  3C069BB03 ,  3C069CA11 ,  3C069CB01 ,  3C069EA05 ,  4G015FA03 ,  4G015FB01 ,  4G015FC01 ,  4G015FC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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