特許
J-GLOBAL ID:201303033754324213

高演色性の高効率LEDベース照明モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-556085
公開番号(公開出願番号):特表2013-521617
出願日: 2011年02月10日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
照明モジュール100は、LED102から離間して配置された内面104(106、110)及び窓(108)を有する光混合キャビティ109を含む。出力窓108の一部は、第1の波長変換材料で被覆されており、内面104(106、110)の一部は、第2の波長変換材料で被覆されている。出力窓108は、LuAG:Ceで被覆してもよい。また、出力窓108から放射される光のスペクトル応答が同じCCTでの黒体放射体のスペクトル応答の20%以内になるように、出力窓108を615nmないし655nmのピーク発光波長を有する第3の波長変換材料で被覆してもよい。LED102から放射された光は、508nmないし528nmのピーク発光波長及び615nmないし655nmのピーク発光波長をそれぞれ有する2つの光ルミネッセンス材料を含み、かつ130lm/W以上の色変換効率を有する前記光混合キャビティによって変換される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
照明装置であって、 380nmないし490nmのピーク波長を有する発光スペクトルにより特徴付けられる第1の色の光を放射する少なくとも1つの発光ダイオード(LED)と、 前記第1の色の光を第2の色の光に変換することができ、かつ130lm/W以上の色変換効率(光束出力を前記少なくとも1つのLEDの放射出力で割った値)を有する主要光混合キャビティとを含み、 前記主要光混合キャビティにおける前記少なくとも1つのLEDから物理的に離間した部分が、508nmないし528nmのピーク発光波長を有する第1の光ルミネッセンス材料及び615nmないし655nmのピーク発光波長を有する第2の光ルミネッセンス材料を含むことを特徴とする装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 9/08 ,  F21V 33/00 ,  F21S 8/08 ,  H01L 33/00
FI (5件):
F21S2/00 100 ,  F21V9/08 200 ,  F21V33/00 110 ,  F21S8/08 100 ,  H01L33/00 H
Fターム (12件):
3K014AA01 ,  3K014PA01 ,  3K243MA01 ,  5F142DA15 ,  5F142DA21 ,  5F142DA53 ,  5F142DA54 ,  5F142DA73 ,  5F142DB42 ,  5F142EA31 ,  5F142GA21 ,  5F142HA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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