特許
J-GLOBAL ID:201303034861027775

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-123812
公開番号(公開出願番号):特開2012-249767
出願日: 2011年06月01日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】第1有利価値の付与に係る演出結果に対して興味を持たせるとともに、第1有利価値が付与されない場合の第2有利価値に係る演出の実行に対しても興味を持たせる。【解決手段】 第1大当たり遊技状態は、15R確変大当たり、7R確変大当たり、7R時短大当たり(100)、7R時短大当たり(50)または7R通常大当たりの何れかに基づき制御される。第1大当たり遊技状態では、大当たりラウンド演出としてのバトル演出が実行され、7ラウンド目においてバトル演出における結果が、遊技者側のキャラクタの勝利で15ラウンド目まで大当たりラウンドが継続され、敗北で、第1大当たり遊技状態は終了する。ただし、バトル演出期間中において桜柄演出が実行される場合には、通常状態、50回の変動表示まで継続される時短状態、100回の変動表示まで継続される時短状態、確率変動状態の順に制御されやすいものとなっている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに応じて複数種類の識別情報を変動表示させ、表示結果を導出することで遊技の結果を確定する変動表示装置を備え、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機であって、 前記所定の遊技価値として第1有利価値を付与するか否かと、該第1有利価値よりも遊技者にとっての有利度が低い第2有利価値を付与するか否かとを決定する有利価値付与決定手段と、 前記第1有利価値を付与するか否かの決定に基づいて所定の演出期間において第1有利演出を実行する手段であって、該第1有利演出の結果を示す結果演出として、該第1有利価値が付与される旨を示唆する有利結果演出と該第1有利価値が付与されない旨を示唆する非有利結果演出との何れかを実行する第1有利演出実行手段と、 前記第1有利演出とは異なる第2有利演出を実行する手段であって、前記第1有利価値を付与する旨が決定されていないときには、前記第2有利価値を付与するか否かの決定に基づいて該第2有利演出を実行する第2有利演出実行手段とを備え、 前記第2有利演出実行手段は、前記第1有利演出の結果演出が前記非有利結果演出であるときにおいて、前記第2有利価値の付与に関して有利度が高い決定がされているときには、該第2有利価値の付与に関して有利度が低い決定がされているときに比べて高い割合で、前記第2有利演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA72 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-231279   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-035779   出願人:株式会社三共
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