特許
J-GLOBAL ID:201303034913712226

走行制御装置、走行制御方法、プログラム及び媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078242
公開番号(公開出願番号):特開2013-203379
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】走行中の道路の制限速度と運転者の意思を反映したより快適な運転フィーリングを実現することができる走行制御装置を提供すること。【解決手段】本発明による車速制限装置1は、車両の設定速度の増加入力を行う増速入力手段2と、設定速度の減少入力を行う減速入力手段2と、車両の走行する道路の制限速度を取得する取得手段6と、制限速度に関連する情報の通知を行う通知手段7を含み、設定速度が制限速度より速い場合で、通知の開始から所定時間内に増速入力が行われた場合には設定速度を制限速度とする更新を行わず所定時間内に前記減少入力が行われた場合には更新を行う更新手段8を含み、更新手段8は、設定速度が制限速度以下である場合で、所定時間内に増速入力が行われた場合には更新を行い所定時間内に減少入力が行われた場合には更新を行わない、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の設定速度の増加入力を行う増速入力手段と、前記設定速度の減少入力を行う減速入力手段と、前記車両の走行する道路の制限速度を取得する取得手段と、前記制限速度に関連する情報の通知を行う通知手段を含み、 前記設定速度が前記制限速度より速い場合で、前記通知の開始から所定時間内に前記増速入力が行われた場合には前記設定速度を前記制限速度とする更新を行わず前記所定時間内に前記減少入力が行われた場合には前記更新を行う更新手段を含み、 当該更新手段は、前記設定速度が前記制限速度以下である場合で、前記所定時間内に前記増速入力が行われた場合には前記更新を行い前記所定時間内に前記減少入力が行われた場合には前記更新を行わない、ことを特徴とする走行制御装置。
IPC (3件):
B60W 30/14 ,  B60K 31/00 ,  B60T 7/12
FI (3件):
B60W30/14 ,  B60K31/00 Z ,  B60T7/12 F
Fターム (33件):
3D241BA08 ,  3D241BA10 ,  3D241BA60 ,  3D241CD11 ,  3D241CD15 ,  3D241CD28 ,  3D241DC40B ,  3D241DC40Z ,  3D241DD12Z ,  3D244AA01 ,  3D244AA03 ,  3D244AA21 ,  3D244AC58 ,  3D244AE01 ,  3D244AE04 ,  3D244AE07 ,  3D246DA01 ,  3D246EA03 ,  3D246GA02 ,  3D246GB33 ,  3D246GC16 ,  3D246HA48A ,  3D246HA51A ,  3D246HA87B ,  3D246HB26A ,  3D246JA02 ,  3D246JA03 ,  3D246JB05 ,  5H181AA06 ,  5H181AA07 ,  5H181CC04 ,  5H181LL04 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る