特許
J-GLOBAL ID:201303038194229874

自動チューナおよび制御要素をチューニングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 有古特許事務所 ,  高田 聰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072787
公開番号(公開出願番号):特開2000-293202
特許番号:特許第5133473号
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信ネットワークによって通信結合された第1および第2の装置と、第1の装置内に位置する制御要素とを有するプロセス制御システムにおいて用いられる自動チューナであって、 第1の装置内に位置した第1のチューニング要素を含み、前記第1のチューニング要素は、 制御要素に通信結合され、チューニング手続きの間に制御要素の動作を制御するチューニングパラメータを有する制御要素コントローラと、 チューニング手続きの間の前記プロセス制御システムに関連するデータを集めるデータ収集ユニットと、 データ収集ユニットで集められたデータからプロセス特性を計算するプロセス特性計算機と、 通信ネットワークによって第2の装置にプロセス特性計算機で計算されたプロセス特性を示すプロセス特性情報を伝えるコミュニケータとを含み、 前記自動チューナはさらに、第2の装置内に位置し、通信ネットワークを介して第1のチューニング要素に通信結合された第2のチューニング要素を含み、 前記第2のチューニング要素は、第1のチューニング要素がデータを集め、当該集めたデータからプロセス特性を示すプロセス特性情報を計算し、前記プロセス特性を前記第2のチューニング要素に伝えるチューニングの動的データキャプチャ段階とは時間的に分離したチューニングの規則アプリケーション段階の間に、プロセス特性情報から制御要素コントローラに出力されるチューニングパラメータの値を決定し、 制御要素コントローラは、チューニングパラメータの値に基づいて制御要素の動作を制御する自動チューナ。
IPC (2件):
G05B 13/02 ( 200 6.01) ,  G05B 15/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G05B 13/02 D ,  G05B 15/02 M
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る