特許
J-GLOBAL ID:201303039190086862
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072804
公開番号(公開出願番号):特開2013-205533
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得る。【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第LF1レンズ群、負の屈折力の第LF2レンズ群を有し、ズーミングに際して第LF1レンズ群とLF2レンズ群が移動する前方レンズ群と、光路を折り曲げる反射部材を含むズーミングに際して不動の中間部材と、ズーミングに際して移動するレンズ群を含む複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、第LF1レンズ群は物体側から像側へ順に負レンズと正レンズよりなり、第LF1レンズ群の焦点距離fF1、広角端における全系の焦点距離fwを次式のように設定する。8.5<fF1/fw<12【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、正の屈折力の第LF1レンズ群、負の屈折力の第LF2レンズ群を有し、ズーミングに際して前記第LF1レンズ群と前記第LF2レンズ群が移動する前方レンズ群と、光路を折り曲げる反射部材を含むズーミングに際して不動の中間部材と、ズーミングに際して移動するレンズ群を含む複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、
前記第LF1レンズ群は物体側から像側へ順に負レンズと正レンズよりなり、
前記第LF1レンズ群の焦点距離をfF1、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、
8.5<fF1/fw<12
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (44件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA17
, 2H087NA07
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA16
, 2H087PB14
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA74
, 2H087SA75
, 2H087SA76
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB35
, 2H087SB42
, 2H087SB43
, 2H087SB45
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-126575
出願人:パナソニック株式会社
-
屈曲変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-108336
出願人:オリンパスイメージング株式会社
-
変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-205545
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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審査官引用 (8件)
-
ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-126575
出願人:パナソニック株式会社
-
屈曲変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-108336
出願人:オリンパスイメージング株式会社
-
変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-205545
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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