特許
J-GLOBAL ID:201303039459552750

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326616
公開番号(公開出願番号):特開2001-137481
特許番号:特許第4938918号
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の図柄を図柄変動開始信号により複数の各列で変動表示し、該変動表示している各列の図柄を所定時間後に停止させて確定表示する図柄表示手段を備え、前記図柄表示手段が確定表示した各列の図柄の組合せが同一の図柄の組合せの大当り図柄である場合には、遊技者にとって価値ある特別遊技を発生する遊技機であって、 前記変動表示している各列の図柄を同一の図柄の組合せの図柄で前記図柄表示手段に一旦表示し、該一旦表示された図柄を再び変動させた後、確定大当り図柄を確定表示する図柄再変動手段と、 前記大当り図柄を前記図柄表示手段に確定表示する場合、抽選により、前記図柄再変動手段を実行する抽選手段と、 を有し、 前記大当り図柄として、同一の特定図柄の組合せと同一の非特定図柄の組合せとが予め設定され、 確定表示された前記大当り図柄が前記同一の非特定図柄の組合せである場合には、第2特別遊技が発生し、 確定表示された前記大当り図柄が前記同一の特定図柄の組合せである場合には、前記第2特別遊技より遊技者にとって価値のある第1特別遊技が発生し、 前記図柄再変動手段による図柄の再変動が実行される場合、変動表示中に表示される前記特定図柄の表示時間を前記非特定図柄の表示時間よりも長くし、 前記図柄再変動手段は、 前記大当り図柄を前記図柄表示手段に確定表示する内の少なくとも一部の場合に、前記変動表示している各列の図柄を同一の図柄の組合せの図柄で前記図柄表示手段に一旦表示し、その後、拡大された一列の図柄のみを表示するとともに、この一列の図柄を変動させた後、前記確定大当り図柄を構成する一つの図柄を一旦表示し、さらにその後、前記確定大当り図柄を確定表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-297383   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-180161   出願人:株式会社三共
  • 特開平3-254774
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