特許
J-GLOBAL ID:201303041841917673 情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者: 代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-044874
公開番号(公開出願番号):特開2013-137860
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】 情報を記憶する小区画を固体内部に3次元状に配置した情報記憶装置において、データの読み取りの信頼性の向上、データ記録時間の短縮、記録容量の増大などを実現すること。【解決手段】 表面上に少なくとも一組の平行な平板部分を有する固体を記録媒体に用いる。記憶する情報は、上記記録媒体の内部に3次元的に分布した離散的な微小領域にビットに分けて記憶される。メモリセルのピッチには、異方性を持たせ、上記平板部分に直角な方向のピッチは、平行な方向のピッチよりも大きくする。また、与えられたnビットを単位データを、nより大きなmビットを単位とし、なおかつ、含まれる1の数がnより小さいデジタルフォーマットに変換して記録媒体に記録する。媒体にデータを記録する時には、上記mビットで表現されたデータを、上記平板に直角方向に並べて記録する。【選択図】 図1C
請求項(抜粋):
データを3次元配置された複数の微小領域に格納する記憶媒体と、
上記記憶媒体の第1の平面に電磁波を照射する照射ユニットと、
上記記憶媒体を透過した電磁波もしくは、上記電磁波を吸収した後に放射された電磁波を受信する受信ユニットと、
上記受信ユニットで得られた情報を演算し、外部からの要求に応じたデータを出力する演算ユニットと、を具備し、
上記記憶媒体は前記第1の平面に平行なn個の記録面を有し、
上記記憶媒体は、前記第1の平面に垂直な方向の線に沿って、m個の記録済み前記微小領域を有し、
前記mは、前記nより常に小さいことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G11B 7/004
, G11B 7/135
, G11B 7/243
, G11B 7/240
FI (5件):
G11B7/004 Z
, G11B7/135 Z
, G11B7/24 511
, G11B7/24 522P
, G11B7/24 522A
Fターム (34件):
5D029HA06
, 5D029JA01
, 5D029JB05
, 5D029JB13
, 5D029JB45
, 5D029JC03
, 5D029JC06
, 5D029TA03
, 5D029TA05
, 5D029VA01
, 5D090AA03
, 5D090BB12
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090DD01
, 5D090FF11
, 5D090GG11
, 5D090LL02
, 5D090LL07
, 5D789AA22
, 5D789BA02
, 5D789BB13
, 5D789CA20
, 5D789DA01
, 5D789DA05
, 5D789FA04
, 5D789FA06
, 5D789JA02
, 5D789JA66
, 5D789KA03
, 5D789KA06
, 5D789KA07
, 5D789LB01
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