特許
J-GLOBAL ID:201303042650228084

ソノトロード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-500432
公開番号(公開出願番号):特表2013-522135
出願日: 2011年03月15日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
ソノトロード1は、第1の方向Aに沿って細長い封止表面14を画定するヘッド15と、互いに別個であり、それぞれ少なくとも1つの圧電素子13を備える第1の駆動ユニット12及び第2の駆動ユニット12とを備え、第1の駆動ユニット12及び第2の駆動ユニット12は、ヘッド15の振動を引き起こすように、独自の発生器によって給電することができ、封止表面14を横断する第2の方向Bに沿って測定されるヘッド15の高さHは、第2の方向Bの方向に振動する波の波長の半分に実質上等しく、ソノトロード1は、第1の方向A及び第2の方向Bを横断してヘッド15を貫通する少なくとも1つのスロット23と、ヘッド15の振動の振幅がゼロに実質上等しい少なくとも有限数の節点20と、節点20の少なくともいくつかが位置し、ヘッド15を第1の部分21と第2の部分22とに分割する平面Pとをさらに備え、スロット23は、平面Pから特定の距離のところにある。
請求項(抜粋):
第1の方向(A)に沿って細長い封止表面(14)を画定するヘッド(15)と、 互いに別個であり、それぞれ少なくとも1つの圧電素子(13)を備える少なくとも1つの第1の駆動ユニット(12)及び1つの第2の駆動ユニット(12)と を備えるソノトロード(1)であって、 前記第1の駆動ユニット(12)及び前記第2の駆動ユニット(12)が、使用時に前記封止表面(14)を横断する第2の方向(B)に沿って所与の波長を有する波で前記ヘッド(15)の振動を引き起こすように、使用時に独自の発生器に電気的に接続可能であり、 前記第2の方向(B)に沿って測定される前記ヘッド(15)の高さ(H)が、前記第2の方向(B)の方向に前記振動の前記波長の半分に実質上等しく、 前記ソノトロード(1)が、 前記第1の方向(A)及び前記第2の方向(B)を横断して前記ヘッド(15)を貫通する少なくとも1つの第1のスロット(23)と、 使用時に前記ヘッド(15)の前記振動の振幅がゼロに実質上等しい、少なくとも有限数の節点(20)と、 前記節点(20)の少なくともいくつかが位置し、前記ヘッド(15)を第1の部分(21)と第2の部分(22)とに分割する平面(P)とをさらに備える、ソノトロード(1)において、 前記少なくとも1つの第1のスロット(23)が、前記第1の部分(21)及び前記第2の部分(22)の一方(21)の中だけを、前記平面(P)から特定の距離のところまで完全に延びることを特徴とするソノトロード(1)。
IPC (1件):
B65B 51/22
FI (1件):
B65B51/22
Fターム (5件):
3E094AA12 ,  3E094CA22 ,  3E094DA08 ,  3E094EA03 ,  3E094HA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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