特許
J-GLOBAL ID:201303044843784483
タイヤ加硫金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199603
公開番号(公開出願番号):特開2013-059908
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】ベントホールへ嵌入する際のベントピースの曲がりを抑制できるとともに、スピューの長さを低減できるタイヤ加硫金型を提供する。【解決手段】タイヤの外表面を成形するタイヤ成形面1aに、加硫成形時にタイヤの外表面とタイヤ成形面1aとの間のエアを排出させるベントホール5が設けられたタイヤ加硫金型において、ベントホール5に鉄系材料からなる筒状のベントピース6が嵌入され、ベントホール5とベントピース6との界面56に、金型本体及びベントピース6よりも軟質の材料からなり、厚みが500μm以下の介在層7が介在されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤの外表面を成形するタイヤ成形面に、加硫成形時にタイヤの外表面と前記タイヤ成形面との間のエアを排出させるベントホールが設けられたタイヤ加硫金型において、
前記ベントホールに鉄系材料からなる筒状のベントピースが嵌入され、
前記ベントホールと前記ベントピースとの界面に、金型本体及び前記ベントピースよりも軟質の材料からなり、厚みが500μm以下の介在層が介在されていることを特徴とするタイヤ加硫金型。
IPC (3件):
B29C 33/02
, B29C 33/10
, B29C 35/02
FI (3件):
B29C33/02
, B29C33/10
, B29C35/02
Fターム (25件):
4F202AA45
, 4F202AB03
, 4F202AG13
, 4F202AH20
, 4F202AJ09
, 4F202AR12
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CP01
, 4F202CP04
, 4F202CP06
, 4F202CT01
, 4F202CU01
, 4F202CU02
, 4F202CU07
, 4F202CU14
, 4F203AA45
, 4F203AB03
, 4F203AG13
, 4F203AH20
, 4F203AJ09
, 4F203AR12
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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タイヤ加硫金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-136534
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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タイヤ成形用金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-275807
出願人:日本碍子株式会社
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タイヤ加硫金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-147075
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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成形用金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-197211
出願人:三菱マテリアル株式会社
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成形金型装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192221
出願人:株式会社柴田合成
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金型及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-124396
出願人:株式会社栄鋳造所
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成形型装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-012998
出願人:マツダ株式会社
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金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-044044
出願人:三菱電機株式会社
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特開平3-072522
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樹脂組成物及び半導体製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-244645
出願人:住友ベークライト株式会社
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導電性接着剤および該導電性接着剤を利用する物品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-237302
出願人:ハリマ化成株式会社, 株式会社東芝
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特開昭62-179570
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