特許
J-GLOBAL ID:201303045889350530

コヒーレンシ維持のための柔軟なプローブ/プローブ応答経路制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  伊藤 英彦 ,  堀井 豊 ,  森下 八郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590061
特許番号:特許第4712974号
出願日: 1999年08月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置であって、 プローブを受取るよう結合される第1のノードと、前記第1のノードに結合される第2のノードおよび第3のノードと、各前記ノードに結合されたメモリとを含み、前記第1のノードはキャッシュを含み、前記プローブは、前記第1のノードが、前記メモリから読み出されたデータのキャッシュブロックのコピーを前記キャッシュにストアしているかどうかを判断する要求であり、前記キャッシュブロックが前記第1のノードにストアされている場合に前記第1のノードによって行なわれる動作の第1の表示を含んでおり、前記プローブは、ソースノードとして機能する前記第3のノードによってターゲットノードとして機能する前記第2のノードに送信される要求に応答して、前記ターゲットノードによって生成され、前記第1のノードはプローブに応答してプローブ応答を生成するよう構成され、前記第1のノードは、プローブ内の第2の表示に応答してターゲットノードおよびソースノードのいずれの1つがプローブ応答を受取るべきかを選択するよう構成され、前記第1のノードは、前記第2の表示に応答して、ターゲットノードまたはソースノードのいずれか1つにプローブ応答を送信するよう構成されており、前記要求が読出ならば、前記第2の表示は前記ソースノードを示し、前記要求が書込ならば、前記第2の表示は前記ターゲットノードを示す、装置。
IPC (1件):
G06F 12/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 12/08 531 B ,  G06F 12/08 501 Z ,  G06F 12/08 551 C ,  G06F 12/08 575
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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