特許
J-GLOBAL ID:201303047786369120

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-005226
公開番号(公開出願番号):特開2013-144002
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】始動記憶表示によって遊技者の興趣を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて識別情報を変動表示する特図変動表示ゲームが行われる。特図変動表示ゲームがおこなわれている間に、始動入賞領域への新たな入賞が検出されると、その入賞は始動記憶として記憶される。始動記憶の数が複数あり、かつ当該始動記憶中に所定の遊技結果情報が含まれている場合に、所定の遊技結果情報に対応する始動記憶がどれであるかを明示することなく、複数の始動記憶表示のうち少なくとも一つの表示状態を、通常表示状態とは異なる特定表示状態に変化させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて識別情報を変動表示する特図変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、 前記特図変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技者に有利な特別遊技を発生する遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、前記特図変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定の上限数まで記憶可能な始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される遊技結果情報に基づく特図変動表示ゲームの実行情報を当該始動記憶に基づく特図変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前判定手段と、 前記遊技結果情報に対応する始動記憶表示を所定の表示部で行う始動記憶表示手段と、 前記事前判定手段の判定結果に基づいて、前記始動記憶表示手段による前記始動記憶表示の表示状態を通常表示状態とは異なる特定表示状態に変化させる始動記憶表示制御手段と、 を備え、 前記始動記憶表示制御手段は、前記始動入賞記憶手段に複数の始動記憶が記憶され、かつ、所定の遊技結果情報が当該複数の始動記憶の中に含まれている場合に、前記所定の遊技結果情報に対応する始動記憶がどれであるかを明示することなく、前記始動記憶表示のうち少なくとも一つの表示状態を前記特定表示状態に変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-031354   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-322309   出願人:株式会社平和
  • 消火ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-028257   出願人:株式会社荏原製作所
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