特許
J-GLOBAL ID:201303050898754508

秘密鍵の妥当性および確認

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大塩 竹志 ,  圓谷 徹 ,  金子 一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548991
特許番号:特許第4731686号
出願日: 1999年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の通信者の間で実装される公開鍵データ通信システムにおいて、前記一対の通信者のうちの一方の通信者によって一対の鍵として用いられる秘密鍵と対応する公開鍵とを生成する方法であって、前記公開鍵データ通信システムは、生成手段と試験手段とプロセッサとを含み、 前記方法は、 前記生成手段が、数を生成するステップと、 前記試験手段が、前記数を所定の組の試験に適用するステップと、 前記試験手段が、前記数が所定の組の基準を満たしていることを示す一組の結果を前記試験が提供することを確認するステップであって、前記数が所定の組の基準を満たしていることは、前記数が秘密鍵として適合していることを示す、ステップと、 前記一組の結果が前記所定の組の基準を満たしていない場合には、前記試験手段が、前記数を拒絶するステップと、 前記一組の結果が前記所定の組の基準を満たしている場合には、前記試験手段が、前記数が秘密鍵として用いられることを受け入れるステップと、 前記試験手段が、前記秘密鍵の後続する確認のために、前記一方の通信者において前記秘密鍵と前記所定の組の基準とを保持するステップと、 前記プロセッサが、前記秘密鍵から、対応する公開鍵を生成するステップと を含み、 これにより、前記データ通信システムにおいて前記一対の鍵が利用される場合には、前記一対の鍵に対して前記プロセッサを用い、それによって得られた結果と前記所定の組の基準とを比較することによって、前記一対の鍵の否認が抑制される、方法。
IPC (1件):
G09C 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G09C 1/00 650 Z ,  G09C 1/00 620 A ,  G09C 1/00 620 Z
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (7件)
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